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妊娠用語辞典

黄体機能不全

黄体ホルモンの分泌が不十分な状態で、受精卵が着床しにくくなります

 黄体機能不全とは、なんらかの原因で黄体の機能が低下し、黄体ホルモンの分泌が不十分になることをいいます。黄体機能不全になると、子宮内膜の形成が不十分になるため受精卵が着床しにくくなり、その結果、妊娠しにくくなります。 黄体機能不全は、基礎体温の高温期が短くなるのが特徴です。黄体が正常に機能し、萎縮するまでの寿命が12〜14日あると、高温期もその期間保たれますが、黄体の機能が低下し、黄体ホルモンの分泌が悪くなると、途中で体温が下がり高温期が安定しません。

黄体機能不全の原因

 黄体機能不全の原因としては、下垂体ホルモンの異常、子宮・卵巣の異常などが考えられていますが、実際はまだ解明されていません。身体の冷えや精神的ストレス、自律神経のアンバランスなど、日ごろの生活パターンや体質が深く影響している場合が多く見られることも指摘されています。ストレスや冷えを改善し、根本的な体質改善によってかなりの改善が見られると考えられています。

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