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出産・分娩用語辞典

ミルクの作り方

飲み残しは捨てて、清潔を心がけて

 ミルクを作るとき、せっかく消毒しておいた哺乳びんや乳首を汚れた手で持つと雑菌がついてしまいます。まずは手をきれいに洗いましょう。
 とくに注意したいのは、缶とスプーンの扱いです。缶は必ず常温で保管し、ふたをしっかり閉めて密閉し、湿気を避けましょう。ミルクを哺乳びんに入れるとき、蒸気によってスプーンにミルクがこびりつきますが、スプーンをそのまま缶に戻すとカビが生えることがあります。こびりついたミルクをティッシュでふき取ったら、スプーンは缶に入れず、別容器で保存するようにしましょう。
 飲み残した場合は捨て、面倒でも1回ごとに新しいミルクを作ってあげましょう。

(1)お湯を入れる

 やけどに注意しながら、洗浄・殺菌した哺乳びんに正確な量の沸かした湯を注ぎます。湯は70~80度以上に保ち、沸かして30分以上放置しないようにします。

(2)ミルクをすりきりで量る

 必ず缶に添付のスプーンを使い、すりきりで量ります。量が多いと消化が悪くなり、少ないと栄養が不十分になります。
 正確な量の粉ミルクを哺乳びん中の湯に加えます。こぼしても片づけが楽なように、びんの下にティッシュなどを敷いておくと便利です。

(3)粉ミルクを溶かす

 上下に振ると泡立ってしまうので、びんの内側についた粉を溶かしながら、円を描くように軽く振ってください。

(4)人肌になるまで冷ます

 熱すぎる場合は流水に当てるか、水を入れたボウルに哺乳びんごと浸して冷まします。中身を汚染しないよう、冷却水は哺乳びんのキャップより下に当てるようにします。人肌の授乳適温になったことを確認してから、哺乳びんの外側についた水を、清潔なふきん、または使い捨てのふきんでふき取り、飲ませましょう。
 ミルクが適温かどうかを知りたいときは、温度差を感じやすい腕の内側に1滴落としてみます。目安は約40度。温かく感じるくらいでOKです。調乳後、2時間以内に使用しなかったミルクは捨てましょう。

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