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出産・分娩用語辞典

乳頭部亀裂症

乳輪部まで深くくわえさせることが大事

 乳頭の先端や根元の部分に、裂けたような傷ができることを「乳頭部亀裂症」といいます。乳頭や乳輪部の皮膚はとてもデリケートなのですが、母乳を飲む赤ちゃんの力は予想以上に強く、吸う力の強さに慣れるまでの間、乳頭が切れたり、ひび割れを起こす場合があります。多くは不適切な授乳姿勢・抱き方と、赤ちゃんの乳頭への吸着、含ませ方・吸いつかせ方が、乳頭の損傷や変形の原因です。とくに吸着が浅くならないように注意しましょう。乳頭に亀裂ができたら、吸着を深く、乳輪部までふくませることが大切です。授乳後に亀裂部に母乳を塗っておくと治癒が早くなります。
 いつも同じ抱き方で授乳していると、乳頭の同じ部分に負担がかかるので、なるべく授乳のたびに抱き方を変えるようにしましょう。両方の乳頭に亀裂があるときは、亀裂の少ないほうから先に飲ませるようにします。ただし、痛みの強いとき、なかなか亀裂が治らないときは、産院で診察を受けるようにしましょう。

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