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出産・分娩用語辞典

全身麻酔

緊急帝王切開分娩の場合、用いられることが多い麻酔法です

 胎児機能不全(胎児仮死)や、大量出血などにより迅速性が求められる緊急帝王切開分娩の場合、用いられることが多い麻酔方法です。また、心臓病を合併している場合は、いきむことで心臓に負担をかけないように、全身麻酔が選択されることもあります。
 全身麻酔には、静脈麻酔法と吸入麻酔法がありますが、よく行われているのは、マスクを使った吸入麻酔法です。
 吸入麻酔法には、麻酔器に接続した専用のマスクを口と鼻に当てて麻酔ガスを吸い込む方法と、気管の中にチューブを入れて、麻酔ガスを直接送り込む方法があります。
 麻酔ガスを吸い始めて、10〜15秒もたつと、麻酔が効いてきます。やがて意識がなくなり、眠った状態になります。全身麻酔の影響で赤ちゃんが眠ってしまい、生まれたときに上手に呼吸ができない場合があるので、全身麻酔のときは、速やかに赤ちゃんを取り出します。迅速に取り出せば、麻酔薬の赤ちゃんへの影響はほとんどありません。

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