1. トップ
  2. たまひよ用語辞典
  3. 出産・分娩用語辞典
  4. 心拍パターンの異常

出産・分娩用語辞典

心拍パターンの異常

赤ちゃんの心拍パターンがよくないときは帝王切開に

 お産は赤ちゃんにとって大きなストレスです。赤ちゃんの心音が下がったときなどは早く出産させないと、低酸素症になって元気がなくなるおそれがあります。そのため、分娩監視装置で赤ちゃんの状態をモニターすることが有用です。
「胎児仮死」と言う用語は最近は使用されず、そのかわりに「胎児機能不全(たいじきのうふぜん)」という用語が使われています。これは通常の胎児心拍パターンとは異なった異常パターンが出現しているという意味です。
 通常の胎児心拍数は110〜160回/分です。心拍が100回/分以下に下がることを徐脈といいます。子宮収縮(陣痛)が来ると、胎児は一時的に徐脈になることがありますが、陣痛が去るとすぐ元に戻ります。
 徐脈には、突然100回/分以下に下がり、数分たっても回復しない場合や、子宮収縮のタイミングより遅れて起こるなどのパターンがあり、赤ちゃんの状態が悪いパターンを示す場合は、緊急帝王切開分娩などで赤ちゃんを早急に出してあげる必要があります。

よく見られている出産・分娩用語

出産・分娩用語辞典に戻る

心拍パターンの異常 ママの悩みQ&A

ママの悩みに医師・専門家が回答する「たまひよnet」の人気コーナー「ママの悩みQ&A」から「赤ちゃんの性別」に関するQ&Aをご紹介

妊娠4カ月です。この間健診に行ってきたのですが、超音波で赤ちゃんの大きさと羊水(ようすい)の状態を診ただけで、心拍は確認しませんでした。順調と言われたのですが、健診では毎回心拍は確認しないものなのですか?
実はこれ、よく妊婦さんに聞かれる質問です。…
今、23週の6カ月です。健診に行ったとき、赤ちゃんが不整脈だと言われました。大きな病院で詳しく調べることになったのですが、行くまでの間がすごくいろんなことが心配で不安でしょうがありません。大丈夫なんでしょうか?
健診で赤ちゃんの心拍の状態から不整脈が判明したのですね。…
33週です。赤ちゃんが、夜になると、まったくと言っていいほど動いていない様子で心配です。この前NST(ノンストレステスト)をやったときも、途中で心拍が聞こえなくなったりしたので、すごく不安です。
NSTの途中で心拍が聞こえなくなることは赤ちゃんの位置などによってよくあることで…