SHOP

内祝い

  1. トップ
  2. 妊活
  3. 不妊を克服した先輩ママに聞いた! 「私の妊活エピソード」

不妊を克服した先輩ママに聞いた! 「私の妊活エピソード」

更新

このごろ、世間でも広く浸透するようになってきた「妊活」。子は授かりものとはいうけれど、不妊を克服した先輩ママたちは、妊娠する前にどんなことを意識していたのでしょうか? 皆さんのさまざまな体験談を集めました!

諦めないでよかった! みんなの妊活エピソード

さまざまな苦労を重ねてママになった先輩たち。どんな妊活生活を送っていたのか、そして妊娠したときの気持ちはどうだったのでしょうか?

心金体の戦いでした。

「明けない夜はない」と言い続け、通院しての妊活が4 年目に突入していました。心を保つのも難しいし、お金はなくなるし、体は酷使してきたし、それでも可能性にかけるという非常に辛い日々でした。やっと妊娠し、心拍を無事確認することができました。明けの明星のきらめきを感じています。

結婚10年目で出会えました

男性不妊で、妊娠するには顕微授精しか手段がありませんでした。ただ、顕微授精したからといって簡単には妊娠せず、採卵は8回ほど、5回目の移植でようやく妊娠するも流産、6回目でようやく妊娠、無事出産できました。結婚10年目の本当に待望の赤ちゃんです。こんな人もいるので、諦めずにがんばってほしいです。

40才で出産しました!

さすがに流産を繰り返すと、自分はもう出産ができないかもしれないという不安がいつもつきまとっていましたが、今はがんばってよかったと思います。

先輩ママが妊活のために「実践したコト」

妊活に興味がある人ならだれしもが気になる、経験者のリアルな声。妊娠するための体づくり、気持ちの切り変え方など、先輩ママたちが実践した方法を教えてもらいました!

タイミングと回数

現在妊娠7カ月です。妊娠直前は、多分今までで一番タイミングを取っていました(笑)。たまたまかもしれませんが、思い当たるとすれば「回数」かなと。葉酸は飲んでいましたが、あとはなにもしていませんでした。

食生活の改善

なにかをたくさん摂るんじゃなくて、毎日栄養バランスのいい食事とフルーツを摂取して、コーヒーやお茶、玄米やライ麦などの鉄分吸収を妨げるものを避けると、かなり改善すると思います。

ウォーキング

私はウォーキングで劇的に受精卵のグレードが上がりました。始めてから、3カ月くらいで目に見えて結果が出ました。血行が良くなり、体重が減ったのがよかったんだと思います。

不妊に悩む人へ。先輩ママのアドバイス

最後に、つらい時期を乗り越えた先輩ママたちからの、心あたたまる応援メッセージをどうぞ。

意識しないとか無理!

(妊娠を強く意識するのはダメとずっと考えていましたが)考えないでおこう、意識しないでおこうと考えること自体がストレスになり、しんどくなってしまうこともあると思います。Let it go、ありのままの自分でいいと思います。

自分のペースで

何度採卵しても、何度移植しても、結果が出ない日々。そのあと、わけあって治療を半年間お休みしました。それまでは、「できるだけ早く!お休みしている期間がもったいない!」という思いが強く、なかなかお休みできず治療を続けていました。実際にお休みしてみると、不思議となにも考えなくなりましたし、本当にリラックスできたのです。そして初めての正常妊娠。きっと大丈夫!思いつめず、自分のペースで...。うまくいくよう、祈っています。

環境の変化も大切

夫の転勤で環境が変わったのが一番大きいと思います。天気がものすごく悪かったエリアから晴れの多いエリアへ。生活改善として行っていたのは、ウォーキングやバトミントンなどの運動や、仕事を辞めてストレスなしののんびり生活。

妊娠しやすい体づくりのために...まずは、心身共に健やかでいることや、規則正しい生活を送ることが大切なんですね。まずは少し肩の力を抜いて、心と体をゆっくり整えることから始めてみませんか?

※文中のコメントは「ウィメンズパーク」からの引用です。
※この記事は「ウィメンズパーク」で過去に公開されたものです。

妊活の人気記事ランキング
関連記事

妊活の人気テーマ

新着記事
ピックアップ
不妊治療クリニック&体質改善施設
たまひよ妊娠判定チェック
あかほし
ABJマーク 11091000

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第11091000号)です。 ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら→ https://aebs.or.jp/

本サイトに掲載されている記事・写真・イラスト等のコンテンツの無断転載を禁じます。