にしたんARTクリニックの妊娠率を支える取り組みをご存じですか?【にしたんARTクリニック】
新宿院
にしたんARTクリニック
【新宿院】東京都新宿区新宿3-25-1 ヒューリック新宿ビル10階
【日本橋院】東京都中央区日本橋2-5-1 日本橋髙島屋S.C.新館4階
【品川院】東京都港区港南2-15-2 品川インターシティS&R棟5階
【渋谷院】東京都渋谷区渋谷1-10-9 MIYAMASU TOWER2階
【横浜院】神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-32-13 第2安田ビル7階
【名古屋駅前院】愛知県名古屋市中村区名駅3-28-12 大名古屋ビルヂング8階
【大阪院】大阪府大阪市北区梅田1-8-17 大阪第一生命ビルディングMB1階
【神戸三宮院】兵庫県神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸15階
【博多駅前院】福岡県福岡市博多区博多駅東2-5-33 ゲートスクエア博多駅前3階
【(仮)京都院】2024年11月開院予定
【(仮)大阪うめきた院】2025年1月開院予定
※各院の最新情報はWEBでご確認ください
電話番号:0120-542-202
https://nishitan-art.jp/
Profile
理事長・新宿院院長/松原 直樹 先生
1997年信州大学医学部卒業。同大学医学部付属病院産婦人科をはじめ、長野県内各地の病院で不妊治療に携わる。2022年6月にしたんARTクリニック新宿院院長就任、2023年4月より理事長就任。
最初に検査をしっかり行うことが患者さまに寄り添った治療への道
品川院
「当院では、まず治療を始める前にしっかり検査を行うことを基本としています。患者さまの中には、『自己流のタイミング法で授からなかったので、人工授精からスタートしたい』という方もいらっしゃいますが、本当に排卵日が合っているのか、ほかに妊娠できない原因はないかなどを調べることは、その方に合った治療をする上では欠かせません」
そう話すのは、にしたんARTクリニック理事長・新宿院院長の松原直樹先生です。
「男性は感染症検査を受けていただいた後、精液検査、女性は血液検査や性交後検査、AMH(抗ミュラー管ホルモン)検査、子宮卵管造影検査など、最初の段階でできる限りの検査を行います。月経周期に合わせて行う検査もあって1〜2周期かかるため、『早く治療をしたいのに遠回りになっているのではないか』と不安になるかもしれませんが、それが最短の道につながっているのです」
最初から体外受精を希望している場合も、1周期は検査をして原因の有無を調べるといいます。
「もちろん、検査で何か原因が見つかれば体外受精を行います。ハッキリした原因が見つからなかった場合も、年齢が高く、卵巣機能が低下していたり、AMHの値が低いような場合には、体外受精から始めることもあります。また、43歳以上で体外受精に保険が適用されず、自費で行う方の場合は、個々の状態に合わせて治療スケジュールを立てることを心がけております」
博多駅前院 各院駅直結の好立地のため天気にも左右されることなく通院できます。待合スペースには電源を完備したワークスペースも設置しているので、待ち時間などを有効に使うことができます。
平日22 時まで・土日祝も診療。ワークスペース完備で働く方でも通院しやすく
全院において培養室を見られる設計となっており「治療の見える化」を実現(画像:新宿院)
同クリニックは、現在、新宿院、日本橋院、品川院、渋谷院、横浜院※、大阪院、名古屋駅前院、神戸三宮院※、博多駅前院と全国9院展開。さらに24年11月には(仮)京都院、25年1月には(仮) 大阪うめきた院を開院予定です。どの院もターミナル駅至近にあり、駅直結で通院できる好立地。仕事と治療の両立を目指す患者さまにとって心強いのが、平日22時までの診療時間です。
※神戸三宮院は平日20時、横浜院は平日21時まで
「新宿院、日本橋院、品川院、渋谷院、大阪院、名古屋駅前院、博多駅前院、神戸三宮院では年中無休の体制をとっていて、各院は連携も図っています。例えば、日本橋院に通院されている方が、患者さまの出張やご予定に応じてどの地域の当院でも治療を受けることが可能です。また、都内の当院で治療中に、関西に転勤で引っ越された方もいらっしゃいました。そういった際に、大阪院にて引き続き同様の治療のご案内ができることも当院の強み。双方の院の医師、看護師が連携し、スムーズに転院できるように対応しています」
Point 初回来院時には必ずカウンセリングを行っています。
各院カウンセラーが常駐し、初回来院時や見学ツアー時に詳しく説明してもらえるほか、随時相談ができるのも安心です。