「不安が解消された!」の声が続出!子どもの学費どうしよう…将来の不安を初心者ママたちがFP相談!<PR>
子どもが生まれたことをきっかけにライフプランが変わり、お金に関して漠然とした不安を抱くママは多いようです。そんな時に強い味方になってくれるのがFP(ファイナンシャル・プランナー)。なかでも高度な知識とスキルを持った中立公正なCFP®認定者(※)であるFPに今回は担当いただき、公式たまひよインスタグラマーの4名がFP相談を実体験しました!
習い事や学費も…!老後の備えなんて考えられない
あつまったのは2歳~14歳の子を持つママたち。気になるのはなんといっても教育資金。みんな不安を漠然と感じており、保育園児の習い事の月謝から、学費や塾費、さらに将来の大学受験のことなど、とくに教育費に関しては強い関心があるようです。
FP相談のイメージは「特定の商品を勧められそう」「話が難しそう」「どうやってFPを探していいかわからない」!
教育費について悩みはあるのに、お金のプロであるFP(ファイナンシャル・プランナー)に相談をした経験がないという人がほとんど。
「何か特定の商品を勧められるんじゃないか、というイメージも。ただ子どもの進学も近づいてきて、相談したい気持ちはあります。」(@airi_n.1022さん)
「何を相談したらいいのかよく分からない、と思っていました。プロのアドバイスは欲しいけれど、お金の知識がないので話についていけないかも、という心配も。」(@ saki.whitesnowさん)
「あまりに将来の対策ができてないので相談するのが恥ずかしい(笑)。相談前にライフプランを立ててと言われたら面倒だし、初対面の人にお金の話をすることにも抵抗があって、なかなか相談する気になれませんでした。」(@nakatayukagramさん)
「相談したいと思いましたが、どこまで家庭のこと、家計のことをさらけ出さないといけないの?という不安はありました。相談する場所やFPの探し方もわからず今に至る…という感じです。」(@s_fam.amourさん)
みんながみんな「ハードルが高い!」と口をそろえる結果に。
とはいえ、「機会があったらFPに相談してみたかった」から今回に企画に参加したという4人のママたち。
今回、相談を担当するFPさんは、同じく2人のママである山本美紀先生、3人のママである亀谷さおり先生です。
そもそもファイナンシャル・プランニングって何?FPさんは何をしてくれるの?
日本FP協会の方に「ファイナンシャル・プランニング」や「FP(ファイナンシャル・プランナー)」とは何か、聞きました!
「『子どもを留学させたい』『老後は海外で暮らしたい』など、人それぞれ人生の夢や目標があります。その夢や目標を叶えるために、長期的かつ総合的な資金計画を立て、経済的な側面から実現に導く方法のことを『ファイナンシャル・プランニング』といいます。
『ファイナンシャル・プランニング』には、家計に関わる金融、税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度など幅広い知識が必要になります。これらの幅広い金融知識を駆使して、夢や目標を実現するためにはどうしたらよいのか、一緒に考えるのが “家計のホームドクター®”。いわば、 くらしとお金に関するかかりつけ医のような存在が『FP(ファイナンシャル・プランナー)』です。」とのこと。
モヤモヤがすっきり! FPが実体験からも、リアルにアドバイス!
さっそくママたちが1対1で、30分間個室でFP相談を体験。それぞれ相談を終えた後、4人共通していたのは「時間が足りない!」というほど、話がおおいに盛り上がったこと。そして「モヤモヤが晴れた!」というすっきりした表情。
「教育資金が不安だったので、子どもの年齢ごとに必要な金額を算出していただきました。将来的に資金繰りはうまくいきそうなことが分かり、安心しました。帰宅したら夫にも相談してみようと思います。」(@airi_n.1022さん)
「私は気になっていたiDeCoと新NISAについて教えていただきました。また、先生と一緒にライフプラン表を作成すると、子どもが受験をする場合に必要な貯蓄額がわかり、子どもが幼い今が貯め時と知れて、とても良かったです。先生の実体験も、具体的に教えていただき、すごく参考になりました。」(@ saki.whitesnowさん)
「これまで参考にしていたYouTubeやSNSなどは、自分と似た家計ではあっても微妙に違ったりしてイメージがわかなかったけれど、ストレートに指摘してくださるプロのアドバイスはさすがでした。まだまだ聞きたいことがあり、30分では時間が足りなかったです。」(@nakatayukagramさん)
「キャッシュフロー表についても詳しく教わったので、私がぼんやりと考えていたライフプランニングを、より具体的に色々と計画していきたいと思えました。また、老後の備えも必要だけれど今は教育資金を優先したほうがいい、など具体的なアドバイスをいただけました。新NISAについても教わったので、実践したいです。」(@s_fam.amourさん)
みんな「解決策が見えた」とともに、「やるべきことが具体的にわかった」、など表情が明るくなったことが印象的です。
FPに相談したい!と、思ったらお気軽に。無料体験相談会も実施中
家計のこと、教育資金のこと、資産運用のこと、「私もFPさんに相談してみたい」と、思ったら日本FP協会のサイトから、FPの上級資格である「CFP®認定者(※)」を探すことができます。
FPにも得意分野があり、今回相談を担当した山本先生や亀谷先生のように、子育て事情に精通しているFPに出会えると心強いですね。相談は対面のほか、リモート相談OKの方も。相談料は、FPにより異なります。時間制が多いものの、月額や年間での契約も。また、ライフプラン提案書作成などには別途費用がかかることも。具体的な料金については、FP相談を申し込む前に直接確認することをおすすめします。
※CFP®資格は、北米、アジア、ヨーロッパ、オセアニアを中心に世界25カ国・地域(2024年2月現在)で導入されている、「世界が認めるプロフェッショナルFPの証」でFPの頂点ともいえるものです。日本においては、日本FP協会が認定しています。
また、日本FP協会では、FP無料体験相談会も随時実施中。気軽にFP相談を体験できます!
アンケートに回答された方の中から抽選で20名様に図書カード(図書カードネットギフト)500円分をプレゼント! ぜひ、あなたの声をお聞かせください。
■応募締切:2024年12月30日(月)23:59まで
提供/日本FP協会