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内祝い赤ちゃんの急な肌トラブルに。いざというとき役立つ、おうちケアの強い味方
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赤ちゃんの肌が赤くなっていてなんだかかゆそう、油断していたら、あせもができちゃった、外出先で虫にさされた、など赤ちゃんの肌のトラブルは結構多いもの。そんなときに、おうちでお肌のトラブルをケアできたら助かりますよね。6カ月以降の赤ちゃんから使える「コートf MD軟膏」をご紹介します。
しっかり治したいと考えるママ・パパのために…
そもそも赤ちゃんの肌は大人に比べて薄く、皮膚のバリア機能が未発達。気温の変化や衣服のこすれなどちょっとした刺激でも肌が赤くなって、炎症を起こしがちです。かゆみを伴う場合は、がまんできずにかいてしまい、炎症がひどくなって症状が悪化。さらにかいてしまって…という炎症の悪化のサイクルに陥ってしまいます。
そこで、炎症をすみやかに抑えるぬり薬を使って、症状を取り除く早めのケアが鉄則になります。いざというときのために、おうちの薬箱にぬり薬を用意しておくと重宝しますよ。
知っておきたい「コートf MD軟膏」のこと
6カ月以降の赤ちゃんから使える田辺三菱製薬の「コートf MD軟膏」。薬の効果を引き出すためには、正しく使うことが大切です。使い方を知っておきましょう。
【こんな症状に】
●かゆみ
湿疹や皮膚炎（ひふえん）、虫さされによるもののほか、肌の乾燥によるかゆみなども。かゆくてかき壊してしまうと、治療期間が長引くことに。
●かぶれ
刺激が強いものに触れて皮膚が赤くなったり、小さな水疱（すいほう）ができ、痛みも伴います。おむつによるかぶれやよだれ、汗によるかぶれも。
●あせも
赤ちゃんは汗っかき。あせもは汗腺が詰まって発汗が妨げられ、汗が皮膚にたまって水ぶくれやかゆみ、汗疹（かんしん）を起こす症状です。
●虫さされ
虫にさされたり、触れたり、かまれたりすることで、虫の毒などの異物により、肌が腫（は）れてかゆみを伴います。
「コートf MD軟膏」は炎症を抑え、かき壊しを防ぎます
赤ちゃんはかゆみで機嫌が悪くなります。がまんできずについ患部をかいてしまい、悪化させることも。悪化させないためには、スピーディーにしっかりとかゆみや炎症を抑えることが必要です。「コートf MD軟膏」は、赤ちゃんの肌に合わせた強さの抗炎症成分を配合。すぐれた抗炎症効果を持つステロイド成分と抗炎症剤のグリチルレチン酸で、かゆみ、かぶれ、あせもなどの症状を抑えます。デリケートで薄い赤ちゃんの皮膚に薬剤がよく浸透し、かゆみやかぶれを治していきます。
刺激の少ない軟膏タイプで患部を保護します
軟膏は刺激が少なく、患部を保護する役割もあります。じゅくじゅくした患部にもカサカサした患部にも、しっかり密着して効果を発揮します。1日2回、症状が重い場合は3～4回、患部に適量を塗ります。症状がおさまってきたら回数を減らします。なお、赤ちゃんに塗る場合、患部の面積が、赤ちゃんの手のひら2～3枚分より大きい場合は医師に相談。または購入の際に、薬局・薬店の薬剤師か登録販売者に相談しましょう。
ママ・パパの気がかりQ&A
ステロイドが入っているけど大丈夫？
かゆみやかぶれなどは、なるべく早く炎症を抑えることが大切。ステロイド外用薬を適切に使い、すばやく確実に効果を出し、かき壊すなどの悪化のサイクルを断ち切りましょう。「コートf MD軟膏」はステロイド外用薬の中でも、効き目の穏やかなステロイド成分を使用しているため、6カ月以降の赤ちゃんから使えます。
添加物などが入っていそうで心配…
赤ちゃんのデリケートな肌にも塗れるよう、「コートf MD軟膏」は防腐剤を使っていません。また、着色料、香料も無添加です。
継続して使ってもいいの？
だいたい5～6日で症状が緩和しますが、5～6日使用しても症状が改善しない場合は、病院を受診しましょう。使っているうちに症状が悪化した場合はすぐに使用を中止し、医師、薬剤師、登録販売者に相談してください。
製品名：コートf MD軟膏
リスク区分：指定第2類医薬品
効能：湿疹、皮膚炎、かぶれ、かゆみ、虫さされ、あせも、じんましん、しもやけ
用法・容量：1日1～4回、適量を患部に塗布してください。
成分：（1g中）プレドニゾロン（合成副腎皮質ホルモン）2.5mg、グリチルレチン酸5mg
添加物：ステアリン酸ソルビタン、ステアリン酸、ミリスチン酸イソプロビル、スクワラン、パラフィン、ワセリン
5g／メーカー希望小売価格 700円
10g／メーカー希望小売価格 1280円
※この医薬品は「使用上の注意」をよく読んで正しくお使いください。
読者モデル／彩香さん＆咲真（しょうま）くん（8 カ月） 撮影／宮本信義
協力／田辺三菱製薬
