産み分け妊活開始ー!あ、そういうえばうち、レスですよ?【ケイコモエナのスイス妊娠日記#12】


こんにちは!ケイコモエナです!
スイス人夫の元に嫁ぎ、スイスのアルプスの麓のど田舎に住んでおります。見渡す限り山、山、山、牛、羊、ヤギ、空です。
この連載では、長男のイチがまだ小さい頃のお話で、ふたりめの妊活を始めた頃のエピソードを赤裸々に綴りました! 笑いあり、涙ありの私の妊活話、楽しんでいただけると幸いです。
前回は、私が望んでいた産み分け妊活に夫も協力してくれる、と言ってくれて涙を流しながら喜んだ…、と言うお話でした。
今回は、ふたりめ妊活はさて置き、先に解決しなければならないことがあったでしょ?というお話です。
皆さんのお家では、お子さまが産まれてからの夫婦の営みはどうしてらっしゃるのでしょう?(←超気になる)
そう。私たち夫婦はひとりめのイチを妊娠して以来、久しくレスなのでした。
ふたりめを妊活するにあたって、女の子が欲しい!産み分け妊活の事を調べ上げ、夫の理解を得た今、ずっとレスだったことに気づく私ーーー!!マヌケすぎ。
いや。あんまり認めたくない問題だったので気づかないふりを無意識にしていたのかもしれない…。
ひとりめを妊娠するまでは人並みなくらいだった我が家ですが、それが妊娠した途端、私は凄まじいつわりが始まり、それ以来、夫とのスキンシップはとっても淡白になり、いってらっしゃい、おやすみのチューくらいで、それ意外はほんと早々に「パパ」と「ママ」と言う関係になっていました。
こういうのは日本人夫婦間ではよくある話だと聞いていたけど、うちの夫は西洋人、もっと、いやもっと、情熱的でいつでもどこでも妻のどこかに触れていたいと言う旦那さんばっかりを見てきた私にとって夫の淡白加減には、とっても不満と不安を抱いていました。
西洋人夫婦は妊娠してからも夫婦の営みはしていると言う話をあちこちからよく聞き、なんならもし夫から誘われても私は断らない心準備は出来ていましたよ!誘われるのドキドキしながら待ってましたよーーーー!!!こっぱずかしーー!!
夫は一体何を考えているんだろう?欲求不満なのに我慢している?それとも母となった私にもう興味がなくなった?もう女として見てくれていないとか?キーーー!
そして夫の答えは…
最後まで読んでいただきありがとうございました!
それではまた次回に!
ケイコモエナ
「ぼんち揚げ」をこよなく愛すコテコテの関西人です。スイス人夫、長男のイチ、末っ子のゆあ、とスイスのアルプスの麓の小さな村に住んでいます。育児にまつわるつぶやきや、母としての思いをゆるくインスタにて綴っております。
※この記事は、過去にたまひよONLINEで公開されたものです。