スイス人の武士(夫)が激しく動揺したワケ【ケイコモエナのスイス妊娠日記#31】
こんにちは!ケイコモエナです!
スイス人夫の元に嫁ぎ、スイスのアルプスの麓のど田舎に住んでおります。見渡す限り山、山、山、牛、羊、ヤギ、空です。
この連載では、長男のイチがまだ小さい頃のお話で、ふたりめの妊活を始めた頃のエピソードを赤裸々に綴りました! 笑いあり、涙ありの私の妊活話、楽しんでいただけると幸いです。
前回は、ふたりめ妊娠にあたり、新しい産婦人科を探したい、というお話でした。
今回は、その新しい産婦人科医のことで、心は武士のスイス人の夫がとても動揺したというお話です。
産婦人科医は、他の専門のお医者さんと違って、
滅多に見せないような部位を診てもらう先生なわけで…。
そんな妻の、とてもプライベートな部分を、
(((たとえ医師であっても)))
(((他の男の人に診せるってっっっ。)))
と、多くは語らない夫の表情から、そんな心の声が感じられました。
夫は、滅多なことでは動揺しない武士のような人なのですが、この時ばかりは汗びっしょりになっていました(笑)。
確かに、ただでさえ同性であっても小っ恥ずかしく、まして、それが異性となると(お医者さんとわかっていても)それに輪をかけて小っ恥ずかしい!
先生も職業としてやっておられるプロなのですから、私たちがそんな風に考えること自体おかしいし、失礼なお話なんですけどね。
みなさんはどうですか…?
男の先生、女の先生、好みなどはあるのでしょうか?
最後まで読んで頂きありがとうございました。
では、また次回に!
ケイコモエナ
「ぼんち揚げ」をこよなく愛すコテコテの関西人です。スイス人夫、長男のイチ、末っ子のゆあ、とスイスのアルプスの麓の小さな村に住んでいます。育児にまつわるつぶやきや、母としての思いをゆるくインスタにて綴っております。
※この記事は、過去にたまひよONLINEで公開されたものです。