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【東京都】働きながらでも妊活しやすい、女性の「居心地」を考えた最先端不妊治療クリニック

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今回は東京・池袋にある「松本レディース リプロダクションオフィス」を紹介!
不妊治療を考えたときに最初に気になるのは、「不妊治療専門クリニック」。
いったいどんなところ? 自分にもわかる説明が聞ける? など不安を抱いている人も多いはず。
不妊治療専門クリニックとひとくちにいっても、実は治療方針や雰囲気もさまざまです。そこで、初めての人でも安心して行けるクリニックを妊活たまごクラブ編集部がレポートします。連載「潜入! 妊活を応援するクリニックってどんなところ?」第3回

2020年1月にリニューアルしたばかりの駅前クリニック

場所はJR山手線の池袋駅東口から徒歩30秒という好立地。20年前から「松本レディースクリニック」として、地元の女性だけでなく、池袋で働く女性をサポートしてきたそう。2020年1月にリニューアルし、駅前の「松本レディース リプロダクションオフィス」、もともとあった場所(こちらは駅から徒歩6分)の「松本レディースクリニック」に分かれました。「妊活をはじめようかな…」と思い始めた人が行くのが駅前のクリニックです。

窓からの眺望で、くつろげる雰囲気のインテリア

場所柄、お仕事をしながら通う人も多いので、クリニックっぽさを出さないよう落ち着いた雰囲気のインテリアでまとめたそう。「ここは特等席?」とも思える窓際のカウンター席では池袋東口を一望しながらくつろいだり、パソコンでお仕事をしながら待ち時間を過ごせます。もちろん電源あり。

不妊カウンセラーをはじめ漢方専門など、スタッフも充実

松本玲央奈院長をはじめ、常勤のドクターは7名、非常勤のドクターも4名。女医の先生もいて治療をサポートしてくれます。加えて、どんなふうに不妊治療を進めたらいいのかを相談できる「不妊カウンセラー」や、体外受精になった場合に相談できる「体外受精コーディネーター」も。また、治療をしながら体質改善をしたいという患者さんのリクエストも多いため、漢方のなかでも婦人科を専門としたドクターに相談できる体制も整えたそうです。

治療を精神面からサポートしてくれる「心理カウンセラー」も!

「実際に治療に入ると、治療をいつまで続けるのか、辞めどきがわからない…など、心の平衡を保つことが難しくなることがあります。それだけでなく、ご主人やご両親の理解をなかなか得られないと悩む方も大変多いです。そんな心の内を、実は親しい友達にも話せない方も。身内だからこそ話しにくいことは、心理カウンセラーもいるので、ぜひ頼ってください」と松本院長。

治療をステップアップしたら「松本レディースクリニック」へ

治療を進めて、採卵などが必要になってきたら「松本レディースクリニック」へ行くことになります。こちらも全面リニューアルし、メイクスペースも設置されました(採卵日はノーメイクが必須なため、これは嬉しい)。

培養室(ラボ)には最先端の機器を導入

リニューアルにあたって、こちらの培養室(ラボ)にも最先端の機器を導入。ラボは無菌状態でしか入室できないため、患者さんが見ることができないゾーン。そこで院長が考案したのが「オンライン 培養室見学会」。実際どんなふうに培養士が配偶子を扱っているかなどを見ることができ、とても好評なのだそうです。

不妊に関するどんなことでも相談にのってくれる院長

医師からの一言
松本レディース リプロダクションオフィス 院長 松本玲央奈先生
「不妊治療とは、何から始めていいのかわからない方も多いと思います。当院は20年以上不妊治療専門クリニックとして女性に寄り添ってきました。まずはこちらに来て、何でも相談を投げかけてください」。

編集部チェックポイント

院内がとてもきれいなのが魅力! 日曜日も採卵などの診療が行われているので、働きながら妊活しやすいクリニックです。

取材・文/中島博子

松本レディース リプロダクションオフィス

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