SHOP

内祝い

  1. トップ
  2. 妊娠・出産
  3. 赤ちゃんのお世話
  4. (医師監修)赤ちゃんが生まれる前に知っておこう!予防接種は本当に必要なの?<PR>

(医師監修)赤ちゃんが生まれる前に知っておこう!予防接種は本当に必要なの?<PR>

更新

予防接種ってそもそも受けなければいけないもの? ワクチンって赤ちゃんの体に影響はないの? 予防接種やワクチンへの疑問や不安を抱えるプレママ・プレパパにぜひ見てほしい動画ができました! 「サノフィPresents みらい学級~未来はあなたがつくる~」です。
クイズ形式で楽しく学べる「みらい学級」スタートです!

★記事の最後にアンケートご協力のお願いがあります。ぜひ最後までお読みください。

全問正解できる? ワクチンクイズに参加してみよう

動画では、佐久総合病院佐久医療センターの坂本昌彦先生を講師に招き、3組のプレママ・プレパパに座談会形式で予防接種とワクチンのことをレクチャーしてもらっています。クイズ形式の参加型動画になっているので、ぜひ、一緒に考えて答えてみましょう。何問正解したか、このあとのアンケートのコメントでも入れてみてくださってもOKですよ。

↓「みらい学級」動画をチェック!↓

座談会中参加者のプレママ・プレパパがもっとも感心していたのは、現場を20年間見てきた坂本先生が「20年前は髄膜炎にかかる赤ちゃんをいっぱい見てきましたが、ここ数年で全然見なくなってきたのは、ワクチンのおかげです」と言ったこと。(動画:8m58s ころ)

ワクチン接種が始まる前の時代、重い細菌性髄膜炎になった子どもを、坂本先生が治療したときの緊迫したエピソードを聞いて、みんなざわざわ…。
「予防接種があるということはその病気は恐ろしいもの、治療法が確立されていないものだということを知っていただきたいと思います」という坂本先生の言葉にみんな深く納得していたようでした。

さらに、赤ちゃんのワクチンデビューは生後2カ月であること、予防接種を計画的に受けられるようにするには、ワクチンデビュー前に信頼できるかかりつけ医を探しておくことが大切、というお話もありました。(動画:7m49sころ)

参加したプレママ・プレパパから出されたたくさんの質問にも、丁寧に答えてくれた坂本先生。みなさんは予防接種・ワクチンへ疑問や不安を解消でき、赤ちゃんのワクチンデビューに向けて、今から準備を進めていこうと話し合っていました。

ワクチンは、赤ちゃんの体の中でどのような働きをしている?

もっと教えてください、坂本先生! 予防接種のQ&A

ここでは、座談会では盛り込めなかった予防接種の疑問について、坂本先生にお答えいただきました。

Q 定期接種と任意接種の違いは?

A 制度上の違いはあれど、どちらも重要なワクチン。すべて受けましょう。
定期接種は予防接種法で接種が勧められているもので、費用負担は原則ありません。任意接種はそれ以外のワクチンとなり、費用の負担がありますが、自治体によっては費用が助成されることがあります。制度上、定期と任意に分けられてはいるものの、重要なワクチンであることに変わりはありません。定期、任意という区分けは考えず、接種時期になったら受けるようにしてください。


Q 予防接種のおかげで、撲滅したようにもみえる感染症。予防接種をする人が減ったら流行してしまうのですか?

A 予防接種を受ける人が減ると、その感染症が猛威を振るうリスクが…。
予防接種を受ける人が増えると集団免疫ができて、その感染症が流行するのを抑えることができます。病気にかかる人が身近にいなくなくなるので、「予防接種をしなくても大丈夫なんじゃないの?」と考えてしまうかもしれません。ところが、予防接種の接種率が下がれば、その感染症にかかる人が増えてしまい、日本国内で大流行する…という事態にもなりかねないのです。

Q 2014年に定期接種になった水ぼうそう。以前のように流行しなくなった?

A かつては毎年のように水ぼうそうが流行。最近は減っているのを実感しています。
水ぼうそうの予防接種が任意だった頃は、毎年のように日本中で水ぼうそうが流行し、私も水ぼうそうの子どもをたくさん診察しました。ところが、定期接種になって予防接種の接種率が上がるにつれ、水ぼうそうにかかる子どもが減少。近年は、大流行はしなくなりつつあります。予防接種の効果が表れているのだと感じています。

Q ワクチンの同時接種はスタンダードになっているの?

A スタンダードになりつつあるけれど、ワクチンデビューの前に確認を。
今の赤ちゃんは1才の誕生日までに15本(6種類)のワクチンを接種します。1本ずつ受けていたら15回も病院に通わなければいけないし、赤ちゃんの具合が悪くなったときに接種スケジュールを調整するのも大変です。なかなか予防接種が進まず、その間に感染症にかかってしまうリスクもあります。最近は同時接種のメリットがデータでも裏付けされ、同時接種を行うのがスタンダードになってきています。とはいえ、かかりつけ医を決める際に、同時接種が可能か確認しておくとよいでしょう。

ワクチン接種によって、赤ちゃんの発育に影響はないの?

「価値観が変わった」「前向きにとらえることができました」座談会後Voice!

はむすたさん
「ワクチンによって重い病気が減った」というのは、どこかで読んだり、聞いたりしていたものの実感がわかなかったのが、実際に医療現場に20年携わっている先生から髄膜炎で入院する子が減ったというリアルな話を聞いたことで、すごく印象に残りました。
かぴばらさん
1才を過ぎたあたりから接種もれが出始めるというお話を聞いて、うちも子どもが1才を過ぎたら育休が終わっているから、忙しくなっているだろうなと。そのあたりのことは盲点だったので、気をつけなければいけないと肝に銘じました。

すずさん
実はこれまでは、ワクチンはあまり受けないほうがいいんじゃないかと考えていたんです。でも坂本先生のお話を聞いて、ワクチンがある病気は予防接種を受けずに感染すると重症化するリスクがあることを知り、ワクチンを打ったほうが安心だと価値観が変わりました。
ゆうさん
ワクチン接種に関する様々な知識を得ることができ、とても有意義な時間となりました。
ワクチン接種のスケジュール管理、夫婦二人でしっかりとやっていこうと思います。ありがとうございました。

みかさん
今までは予防接種・ワクチンの知識がなさ過ぎて、どう考えればいいのかわかりませんでした。予防接種を受ける病気の多くは、かかったときに治療法がない怖い病気だと知り、予防接種は子どものために大切なものだと、前向きにとらえることができました。
たろうさん
ワクチンの数がたくさんあることがわかり、受ける際のイメージをつかむことができました。時期が来たら予防接種の接種券が届くんだろうな、くらいの軽い気持ちでいましたが、接種券はすごく大切なものだと理解。妻に任せっぱなしにせず、一緒にスケジュールを確認していこうと思いました。

アンケートにご協力お願いいたします。ぜひこの記事を読んだ感想をお聞かせください

「サノフィPresents みらい学級~未来はあなたがつくる~」 実施日2023年9月18日

[PR]/サノフィ株式会社
2023年11月作成 MAT-JP-2307012-1.0-11/2023

新着記事
ABJマーク 11091000

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第11091000号)です。 ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら→ https://aebs.or.jp/

本サイトに掲載されている記事・写真・イラスト等のコンテンツの無断転載を禁じます。