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マタニティウェアは本当に必要?みんなが買ったものはこれ!

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妊娠4~5カ月くらいになってくるとおなかのふくらみを感じる人も多いのではないでしょうか。また、おなかはもちろんですが、胸やあし、おしりなどの体形も変化してくるもの。そうしたボディラインの変化に対応しているマタニティウェアには、かわいいデザインのものや機能性をもったものなど、さまざまな種類のものが販売されています。しかし、それらは妊娠期間中しか着られないので、なるべく買わずに乗り切りたいと思っている人も少なくないのでは?実際に、先輩ママのなかには大きめサイズの服やワンピースなどで代用している人もいました。一方で、「専用のものだからこそ着心地がよく、手放せない」という意見も。できるだけ体に負担をかけないためにも、マタニティウェアについて検討してみてはいかがでしょうか。

マタニティウェアはいつから着る?

おなかが少しずつふくらみ、もともと着用していた服がきついと感じたあたりからマタニティウェアを取り入れる人が多いようです。「つわり中、妊娠前に着用していた下着では締めつけが苦しい」という理由から、妊娠初期のころから着はじめた先輩ママもいれば、手持ちの服でがんばってきたけれど、最後にどうしても着られる服がなくなったために「臨月間近になって購入した」という人もいるようです。また、妊娠しても細身の体形のままだったことから、最後までマタニティウェアを着ずにのり切った人も。
マタニティウェアを着るかどうかは人それぞれですが、妊娠中は体を締めつけることなく、できるだけ快適にすごせるように、先輩ママの体験談を参考にしながら、マタニティウェアの着用を検討してみてもいいかもしれませんね。

【5カ月から】
初産婦ですが、妊娠5カ月の終わりごろ、体重が2kgほど増え、腹囲が80cmになったため、下着とズボンはマタニティ用に切り替えました。

【15週から】
14週あたりで下腹部にあたる下着が気になり始め、15週に入ってすぐにマタニティの下着を着用しました。つわりのせいで下腹部を少しでも圧迫すると気持ち悪かったです。

【買っていません】
2人目37週ですが、マタニティ服は買っていません!もともと体が華奢で身長が平均程度ならマタニティウェアは必要ないですよ!マタニティ服より授乳しやすい服にお金をかけたほうがいいと思います。

みんなが買ったマタニティウェアは?



マタニティウェアに関するアンケートを実施したところ、多くのかたがブラジャーやショーツといった下着類を準備したという結果になりました。次いでボトムス、ルームウェア、タイツを購入した人が半数以上となっています。バストやおなかが大きくなると妊娠前のものでは苦しくなりますし、できるだけおなかまわりを圧迫しないためにも、マタニティ用の下着は必須という意見が多く出ています。反対にトップスやワンピースは、ゆったりとしたシルエットのマタニティ専用ではないもので代用している人が多いようです。
先輩ママによると、マタニティウェアを購入する際には、授乳時期にも使えるタイプのブラジャーやトップスを選ぶなど、妊娠期間中だけでなく、産後も長く使えるマタニティグッズ選びをしているようです。服以外のマタニティグッズとしては、授乳中も使える抱き枕やルイボスティーなどをおすすめする声が寄せられました。

【産後の授乳期にも使えるものを】
2人目の妊婦です。前回も今回もマタニティ下着は6週目あたりから使っています。あとは、マタニティ用ワンピース。産後も使える、授乳口つきのタイプが重宝しました!また、服ではないですが、ルイボスティーも重宝しました。妊娠中も飲めるとのことで、大量に買いだめをしていました!

※ルイボスティーには、ポリフェノールが含まれています。妊娠後期の大量摂取で胎児に影響が出る報告例もあるため、水替わりに毎日たくさん飲むのは控えましょう。

【ボトムスは必要】
トップスはほとんど買いませんでしたが、デニムやレギンスなどのボトムスは2〜3本必要です。パジャマ兼用の部屋着としてルームパンツは1本買いました。入院するときにマタニティパジャマが必要な病院であれば、ズボンつきを買っておくと、ルームパンツにもできていいかもしれません。

【普通のワンピースで代用】
マタニティ用をわざわざ買うのがもったいなくて、普通のワンピースを着ています。私の場合は、サイズもM~Lで十分余裕があります。

腹帯は人それぞれ



日本では、妊娠5カ月に入った最初の戌の日に腹帯を巻いて安産を祈るという風習があります。また、腹帯には腰や背中の負担を和らげたり、冷えや衝撃からおなかを守ったりする役割があるとも言われていますが、毎日のように使っていた人もいれば、一度も使わなかった人もいるようです。家では着けないけれど、外出時には着用するなど、使い分けをしているという声もありました。全員が使っているものでもなさそうですので、先輩ママたちの意見を参考に、必要に応じて準備をしておいてもよいかもしれません。

【わが子をガードするため】
臨月で子どもが羊水の中でタプタプしてはいけないし、何かに当たればダイレクトにショックが伝わると思うのでガードの意味で着けています!あと、おなかが大きくなったときの腰痛、恥骨痛も軽減される気がします。

【使っていない】
現在第2子妊娠中ですが、第1子のときも含め、腹帯を巻いたことがありません。巻くと苦しく感じますし、第1子妊娠後期のときは腹部周囲のじんましんで苦しんだために、何も巻かずにすごしました。産前8週前までフルタイムで働いていましたが、妊娠経過に問題もありませんでした。

【腹巻タイプとささえ帯を使い分け】
腹巻タイプは常に着けています!家事をしているときや上の子を抱っこしているときなど、おなかが重くてちょっとつらいなぁってときに、ささえ帯をつけます。ささえ帯は、夏は常には暑いし、おなかが小さいときは必要ないかな?

おなかのふくらみが少しずつ目立ち始める妊娠中期。おなかの赤ちゃんと安心して快適にすごすためにも、身体に負担のかからないマタニティ専用のものを検討してもいいですね。

※投稿内容は投稿者の個人的な見解・体験に基づくものですので、あくまでもアドバイスとして参考にしていただき、症状などについては医療機関にご確認ください。

※文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』の投稿からの抜粋です。

※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。

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