【3・4歳】興味をもったときが始めどき! ひらがなを読むチカラはきっかけが大切
![絵本を読む母と娘](https://img.benesse-cms.jp/tamahiyo/item/image/normal/8d4beb3f-bf33-4638-83ad-1f6dd3cc55a6.jpg?w=612&h=408&resize_type=cover&resize_mode=force)
年少さんになると、ひらがなの読みなどに個人差が出始めます。しかし、あせって無理に教え込むのは考えもの。子どもが興味をもったときに環境を整えてあげると、ひらがなはぐんぐん読めるようになります。
3歳児ママの体験談に見る!“ひらがなの教えどき”とは!?
年少さんになると、ひらがなに興味を持つ子が増えていきます。3歳の子をもつママからは、次のような声も聞かれます。
●うちの子は最近、ひらがなに興味津々。でも読めないため、たとえば「とってもおいしくて食べやすい」と書いてある袋を指さして「こぼさないように食べましょうって書いてあるよ~」と言ったりします。そろそろ、ひらがなの読み方を教えようかなと思っています。
●息子は、最近ひらがなが少し読めるようになりました。でも読めない字がまだ多くて…。絵本を見ると、絵を見てオリジナルストーリーを作っています。これってひらがなの教えどきなのかな!?
体験談でもあるように、年少さんになると、今までひらがなに興味を示さなかった子が、急にひらがなに興味を示すようになります。そうした子どものサインを見逃さないで! ひらがなは、興味をもったときが教えどきです。
1人で楽しくひらがなに触れる時間が、読むチカラをぐんぐん伸ばす
「うちの子まだひらがなに興味を示さなくて…」「読めるひらがなが、なかなか増えない」と悩んでいるママやパパもいると思います。そんなときは、ひらがなに楽しく触れられるきっかけを作ってあげませんか。
<こどもちゃれんじほっぷ>は、エデュトイ「ひらがなパソコン」を使って、年少さんの読みを応援! 「ねこの“ね”はどこかな?」などの文字探しや、「好きなおやつは何かな?」などの質問遊びなどを通して、読むチカラを伸ばしていきます。
またオリジナルかるたで、46文字のひらがな読みに挑戦! 「ひらがなパソコン」が「“な”しはおいしい 秋のくだもの」など読んでくれるので、1人で遊びながら自然と読める文字が増えていきます。
さらに詳しい情報は<こどもちゃれんじほっぷ>をチェックしてみて。
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年少さんがひらがなを覚えるには、時間をかけて繰り返し、ひらがなに触れることが大切! しかし「忙しくて教えてあげる時間がない」と悩むママやパパは少なくありません。<こどもちゃれんじほっぷ>の「ひらがなパソコン」は音声ナビゲートつきだから、ママやパパが教えなくても、子ども1人で取り組めます。「自分のチカラで読める文字が増えた!」という経験は、年中さんに向けての大きな自信につながるはずです。
取材・文/麻生珠恵
取材協力/こどもちゃれんじ
※文中のコメントは口コミサイト「ウィメンズパーク」の投稿からの抜粋です