共働きでも、家庭できる! 1歳の力を引き出す3つのポイント、「好きの見つけ方」

1歳になると、大人のまねをしたり、言葉が出てきて大人との意思疎通もできるようになるなど、できることがどんどん増えてくるので「もっと、いろんなことを教えてあげたい!」と思うママやパパも。しかし1歳は、プレイヤイヤ期の時期なのでかかわり方が難しくなる一面も。1歳の力を伸ばす、適切なかかわり方を考えてみませんか。
“子どもの力を伸ばしてあげたかったのに…”1歳の習い事★困った体験談
1歳になると「いろんな体験をさせたい!」「できることを増やしてあげたい!」と思い、習い事に通い始めるママやパパも。しかし1歳の子をもつママからは、次のような悩みも聞かれます。
●うちの子は朝6時に起きて、午前9時ぐらいから少し寝ます。しかし最近、寝てくれなくて…。朝寝をしないと、お昼過ぎから超機嫌が悪いので、とくに習い事の日はひやひや。習い事で泣かれると大変です!
●1歳になり、月2回リトミック教室に通い始めました。息子は、保育園などに通っていないため「集団に慣れてほしい」「いろんな体験をさせたい」と思って入会したのですが、レッスンに集中してくれなくて…。1人で動き回ったり、別の遊びを始めたりします。まわりの子と比べると悲しくなります。
体験談にもあるように、習い事で悩んでいるママやパパは少なくありません。1歳は、プレイヤイヤ期が始まるなどかかわり方が難しくなる時期なので、余計にうまくいかないこともあるようです。
家庭できる! 1歳の力を引き出す3つのポイント
1歳の力を伸ばすのは、遊びが基本なので、実は家庭でも共働きでもできます。
家庭で取り組むときは、「知性・感性・身体」の3つの柱を意識して、バランスよく成長を促しましょう。たくさんの経験を通して、子どもは好きなことを見つけていきます。
1.知性を伸ばす
1歳の知性は「知育」「言葉」が中心です。遊びを通して試行錯誤しながら自分で考えたり、ものと言葉を楽しく結びつけたりしながら、言葉への興味を広げていきましょう。
2.豊かな感性を養う
大人にとっては当たり前のことでも、1歳は「ふしぎ!」「なんだろう?」の連続。さまざまな発見を通して、好奇心を刺激したり、人とかかわる力を伸ばしたりして、豊かな感性を養いましょう。
3.身体の成長を後押しする
1歳は、一人歩きが上手にできたり、大人のマネをして動けるようになるなど、運動発達が目覚ましい時期です。そのため、おうちでリトミックをするなど楽しく運動・リズムに触れる時間を作りましょう。歯磨きやトイレの生活習慣を教えて、自立を促すことも大切です。
家庭でバランスよく成長を引き出すには、1歳がとことん楽しめる教材がおすすめ!
家庭で知性・感性・身体をバランスよくはぐくむには、1歳の成長にあった教材などを使うこともポイントです。
たとえば1歳は、手指を使う遊びをしながら、さまざまな力を伸ばしていきます。<こどもちゃれんじ ぷち>では、1歳にちょうどいい難しさの「クリスマス知育パズル」で遊びながら、「これはどこ?」と何度も繰り返しチャレンジすることで、自分で考える力をはぐくみます。遊びを通して、色の違いや形の特徴などにも触れられます。
また1歳は、音楽やリズム遊びに興味を持ち始める時期です。エデュトイ「おとあそびバス」は、鍵盤を押したり、たいこをたたいたりすると、さまざまな音に触れられて、家庭でも楽しくリズム遊びができます。
さらに詳しい情報は<こどもちゃれんじぷち>をチェックしてみて。
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「今年のクリスマスプレンゼント、何にしょう?」と悩んだときは<こどもちゃれんじぷち>のクリスマス特別号はいかがですか。1歳の成長に合った教材が、特別デザインのクリスマスボックスで届きます。箱を開けた瞬間、子どもがどんな表情をするか!? 考えるだけでワクワクするような充実のセット内容です。楽しく遊びながら成長につながるプレゼントとして、ぜひご検討ください。
取材・文/麻生珠恵
取材協力/こどもちゃれんじ
※文中のコメントは口コミサイト「ウィメンズパーク」の投稿からの抜粋です
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