私たちのレス生活、目標と勢いで乗り越えろ!【ケイコモエナのスイス妊娠日記#15】
こんにちは!ケイコモエナです!
スイス人夫の元に嫁ぎ、スイスのアルプスの麓のど田舎に住んでおります。見渡す限り山、山、山、牛、羊、ヤギ、空です。
この連載では、長男のイチがまだ小さい頃のお話で、ふたりめの妊活を始めた頃のエピソードを赤裸々に綴りました! 笑いあり、涙ありの私の妊活話、楽しんでいただけると幸いです。
前回は、私たち夫婦がひとりめを妊娠して以来、まったくレスになったなりゆきのお話しでした。
今回はふたりめ妊活のためには、レスだの恥ずかしいだの言ってられないと言うお話しです・・・
そう、ふたりめ妊活に、照れる、とか、恥ずかしいとか、ドキドキしちゃうとか、そんなこと言ってる場合ちゃうやろ!ってなりまして。
もう実務です。実務!
ふたりめを授かりたい!それだけの気持ちで全力で目標にまっしぐらです。
ひとりめ妊活と一番違うのは、妊活だけに集中できないと言うことだと思います。
営みの最中に絶対に息子が起きないように、クタクタになるまで遊ばせて、自分の用意もするために急いで寝かせようとすると、これが、寝ない寝ない(笑)。
息子もなにかあるって察知するのでしょうね、興奮して寝てくれないー!
しかも私も日中遊びまくったのでクタクタで睡魔と戦いながら準備をし始めるということに。
自分のケアなんてまったく・・・2年間ほったらかしになっていた私の体。砂漠とモジャのオンパレードです(笑)。もうひどいです。ほったらかすとここまでなるのかって自分でもびっくりでした。
これはさすがに夫に申し訳ないと思い、モジャを剃りまくり、物凄い勢いで保湿クリームを塗りまくり。2年ぶりにちゅるっちゅるピッカピカなった私。
なんか、肌がツルツルになっただけで、ウキウキする。これは自分のためにもやり続けるべきだな、と気がついたのでした。
そして、久々に小綺麗に仕上がった自分に満足して、夫の帰りを胸を踊らせて待っていた私。
余裕をかまして産婦人科でもらった産み分けの説明書を読みながら、肝心なことを忘れていたことに気がつき・・・!?
最後まで読んでいただきありがとうございます!
ではまた次回に!
ケイコモエナ
「ぼんち揚げ」をこよなく愛すコテコテの関西人です。スイス人夫、長男のイチ、末っ子のゆあ、とスイスのアルプスの麓の小さな村に住んでいます。育児にまつわるつぶやきや、母としての思いをゆるくインスタにて綴っております。
※この記事は、過去にたまひよONLINEで公開されたものです。