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【不妊治療】パートナーが非協力的、どうすれば? 妊活コーチに聞く


不妊治療に踏み出せないカップルの心のハードルはどんなものなのでしょうか。
今回は、「パートナーの説得」について妊活コーチの松本亜樹子さんに聞きました。

「初めての不妊治療クリニック「選び方&心得」これで怖くない!ガイド」 #7
※参考:「妊活たまごクラブ 不妊治療クリニック受診ガイド 2019-2020年版」

「オレハチガウ」マークの男性に理解を!

男性不妊については、だいぶ浸透はしてきているけれど、まだどこかで「ひとごと」だと思っている男性が多く見受けられます。男性不妊が一定数あるということを頭では理解していても、顔や体のどこかに「オレハチガウ」とマークを張り付けている感じがします。

不妊治療患者ということを知られてしまうと立ち直れないようなところもあります。とくに男性は、妊娠させる力について男のプライドを感じていることが多いので、自分に原因があるかもしれないことを認められない。なかなか病院に行こうという説得に応じないことが多いのです。

カップルで通院する人たちを見ることで安心することも

それでも、不妊の原因は男性にもある可能性が半分。検査も夫婦でスタートしてという医療機関がスタンダードになりつつあります。実際に検査から一緒にスタートすることは必要なことなので、とにかく一度クリニックに連れていきましょう。最近では、土曜日などはとくにカップルで通うかたも多いので、そんな現状を目のあたりにすれば、あとは安心して通うというケースも。通院が習慣になってしまえば、意外と大丈夫だったりもします。まずは夫婦で気軽に第一歩を、なのです。

男性不妊とは?不妊の半分の原因は男性側に

精子と卵子の結合によって妊娠は起こるので、不妊症の原因の半分は男性にもあります。
男性不妊には、精子の数の問題、精子の動きの問題、射精するまでの問題(勃起障害も含む)などがあります。女性と異なるのは、月経周期のように時期を待たずに検査も治療も進めら
れることです。
男性不妊が早くわかれば、遠回りせずに、妊娠する確率の高い治療法(体外受精、顕微授精)にダイレクトに進むという選択肢もあります。

【こんなときにはこんな言葉】パートナーのプライドを大切にしてあげて

自分だって勇気を出してクリニックに行こうとしているのに、彼の面倒までみるの?と思う気持ちもわかりますが、お互いに気分よく過ごしていくためにも、ちょっとだけ大人になって、上手に話してみましょう。

「夫婦でないと駄目なんだって」

2人で検査を受けることが「決まっている」こととして話してみましょう。私の力だけではどうにもならない、あなたが頼りという感じをアピールするとうまくいったという場合も。

「私一人じゃ不安なの、ついてきて。」

素直にお願いすることが大事です。

これだけは言っちゃダメ!NGワード

「男の人にも原因があることがあるんだって」
「男性不妊」という言葉そのものがNG。彼はわかっているんです。だから、言わないでおいてあげましょう。

【監修】NPO法人 Fine代表理事 松本亜樹子さん

【監修】松本亜樹子さん

アナウンサー時代から人材育成に携わったのがきかっけでコーチングを学び、現在は国際コーチ連盟認定プロフェッショナルサ―ティファイドコーチ(ICF PCC)として活躍。その一方で自身の経験を生かし、「NPO法人Fine~現在・過去・未来の不妊体験者を援する会~」を設立。

■イラスト/いいあい
■構成・構成/関川香織

※記事内容、日付、監修者の肩書、年齢などは掲載当時のものです。

▼『妊活たまごクラブ 不妊治療クリニック受診ガイド2019-2020』は、妊活から一歩踏み出して、不妊治療を考え始めたら手に取ってほしい1冊。

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