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[妊娠7ヶ月]そろそろ赤ちゃんとの生活について考えよう

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妊娠7ヶ月に入ると、予定日まであと100日程度となり、子どもが生まれたあとの生活について考え始めている人も多いでしょう。日中はどこで過ごす?夜はだれとどうやって眠る?夜中の授乳やミルクはどこでする...?赤ちゃんがいる生活がなかなか想像しづらく、部屋づくりが思うように進まない人は、知り合いの赤ちゃんがいる家庭を訪問し、生活を見せてもらってもいいかもしれませんね。また、家族の人数が増えることによって、今まで住んでいた家が手狭になるために、引越しをする家庭もあるようです。子育てしやすい部屋選びのコツや、必要な設備はあるのでしょうか。
また生活環境とあわせて、ベビー用品についても検討する必要があります。使ってみないとわからないこともあるので、はじめから全部買いそろえるのではなく、おさがりやレンタルなども有効活用したいですよね。そんなときに悩むのが、"おさがり"をもらったときのお礼。ほかの人たちはどうしているのでしょうか。ここでは、妊婦さんが悩む、妊娠中の住まい探しや"おさがり"をもらったときのお礼の仕方について、先輩ママからの役立つ口コミをまとめました。

出産予定日まであと100日

妊娠7ヶ月に入ると、予定日まであと100日前後となりますね。残りの日数を毎日カウントダウンしながら、早く赤ちゃんに会いたい!という気持ちを募らせる人も多いことでしょう。ウィメンズパークにも、この時期の妊婦さんから「予定日まであと100日!」という宣言が多くみられます。記念日としてお祝いをした人もいますし、出産に向けて必要なもののリストアップを始めた人や、反対に性別がわからずまだ準備ができない!という人もいるようです。週数の近い妊婦さんの近況をチェックすれば、あなたに役立つ情報が見つかるかも。ぜひ、チェックしてみてくださいね。

【お祝いしました!】
出産予定日まであと100日になりました!最近ようやく夫も胎動を感じられるようになり、幸せな毎日をすごしています。あと100日を大切にすごそうと思います。プチケーキを買って記念日としてお祝いします!

【出産準備中、がんばっています!】
昨日で100日になりました!チャイルドシート、抱っこ紐、ベビーカーは一気に購入しました。服は肌着スターターセットとカバーオールを3枚ほど買ったくらいです。爪切りとか綿棒とか、ヘルスケア系はまだ用意してないので、産休入ったら少しずつそろえていく予定です!

子育てしやすい住まい探しのコツ

赤ちゃんが生まれると、それまで住んでいた家が手狭になり、引っ越しを検討する人も多いよう。赤ちゃんがいる生活がイメージできない場合は、ウィメンズパークの先輩ママからの意見を参考にしたり、赤ちゃんがいる家庭を訪問したりして、実際に経験者からのアドバイスをもらうことがよさそうですね。ウィメンズパークの先輩ママたちからは、賃貸なら「1階にしたほうがいい」との意見が多く寄せられています。ベビーカーでの階段の昇り降りが大変だったり、子どもが歩き出すと足音が想像以上に響いたり、特に集合住宅の場合は、まわりへの配慮も必要になってくるようです。
また、「メゾネットタイプは下の階への騒音を気にしなくてすむけど、育児や家事で上の階と下の階の往復がたいへん」という、メリット&デメリットを教えてくれたママもいました。子どものいる生活を思い描きながら、後悔しないお部屋選びができるといいですね。

【1階にしました】
1階にしてよかったと心から思っています。子どもは2歳前なのですが、ふつうに歩くだけでうるさいので。走ったり暴れたりしたら親の自分がヒヤヒヤすると思います。ことあるごとに叱るのも疲れますしね。

【エレベーターが欲しい】
エレベーターなしの2階に住んでいますが、ベビーカーのときは子どもと無理なく持てるものだけを先に部屋へ、そのあとダッシュでベビーカーと荷物を取りにいくというふうに往復していました。

【対面キッチンが便利】
対面キッチンタイプのお部屋だと、赤ちゃんが少し大きくなってハイハイからあんよができるころにベビーガードをつけられます。キッチンへの侵入を阻止できるので、安全管理はラクだと思います。

「おさがり」をいただいたときのお礼

そろそろ準備を始める赤ちゃん用品。友人や知人からおさがりとして、ベッドやベビーカーなど高価なものをいただくこともあるようです。「不用になったから」と言われた場合でも、お礼はどのくらいすべきか、または、どんなものをお返しすればよいか悩むという意見が多く寄せられています。先輩ママたちは、現金でのお礼は避け、菓子折りなど渡しているという意見が多いようです。「いただいたものに合わせて菓子折りの値段も変える」「ハンカチや金券などでお礼をする」など、それぞれの方法で感謝の気持ちを伝えているようです。「おさがりをくれたママのほうも使わなくなったものをもらってくれてうれしいはず」という声もありますので、おさがりも有効的に活用していけるといいですね。

【半額くらいの商品券】
ベビーベッドをおさがりでもらいました。菓子折りとかいろいろ悩んだのですが、それなら商品券で好きなものを買ってもらったほうがいいかと思い、金額も商品の半額程度にしました。

【菓子折りやハンカチ】
相手のお子さんが小さいお宅には、ママが使えるタオルハンカチを、少し大きいお子さんの場合は、お菓子を気持ちだけ渡しました。あまり派手にすると相手のかたも気をつかうと思うので。

【子どもに対してプレゼント】
みんなで食べられるお菓子とかかなぁ。うちがおさがりもらったときは金券的なものは渡さず、お子さんに対してのプレゼントやお菓子にしました。

グッズにしろ、生活環境にしろ、実際に赤ちゃんと生活している先輩ママたちからの体験談が多いに役立つようです。安定期の動きやすい時期に、情報収集に動いておくとよいかもしれませんね。また、先輩ママに協力をしてもらったときには、お礼も忘れずに。

※投稿内容は投稿者の個人的な見解・体験に基づくものですので、あくまでもアドバイスとして参考にしていただき、症状などについては医療機関にご確認ください。

※文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』の投稿からの抜粋です。

※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。

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