【妊娠日記5カ月体の変化編】つわりから解放された途端、食欲旺盛に!<柿木麻里さん第3回>
妊娠中のリアルな生活や体の変化を追いかける連載企画「たまひよ妊娠日記」。妊娠5カ月の様子は、生活編と体の変化編の2つに分けてリポート!
妊娠16週の柿木麻里さんはつわりによる体調不良もほぼ落ち着き、夫婦で安産祈願に行ったそうです。
柿木麻里さん(33才)
第1子妊娠中。美容医療クリニックのカウンセラー。趣味はお友だちとのカフェ巡り。友人には先輩ママが多いので、これからいろいろと相談にのってもらえそうで心強いのだとか。仕事柄、美容関連の話題にアンテナをはっています。
吐くつわりから一転、妊娠前より食欲が旺盛に
つわりの症状が落ち着いたと思ったら、今度は食欲旺盛に。妊娠前も食べることは好きだったのですが、食べられる量が以前より多くなっています。
つわり中、空腹時に気分が悪くなるという経験をしたせいか、小腹がすいたら間食をするのがなかば、習慣に。
最近、とくにハマっているのがパン。何もつけない食パンでもおいしく感じて、よく食べています。外出中も、おいしそうなベーカリーを見つけてはパンを購入し、歩きながらモグモグ。今日も夫と外出したのですが、お気に入りのドーナツ店で、自分の分のドーナツだけ購入し、すぐに食べ始める私に夫は苦笑。そろそろ、食べ過ぎに気をつけなくては、と思っています。
夕食後のデザートは梅干し
何か口に入れたい! と思ったときに梅干しを食べると落ち着きます。最近は、夕食後にデザート感覚で食べるのがお気に入り。減塩の梅干しを1日1個にして、塩分のとりすぎにならないよう、気をつけています。
妊娠線ケアのボディクリームは香りも◎
妊娠線ケアは入浴後。以前からのお気に入りのボディミルクをしっかり塗って保湿しています。「ボーテ デュ サエ」というブランドのもの。ローズブーケの香りに癒やされます。
間食にはヘルシーなものをセレクト
間食は、ドライフルーツやナッツ、小魚のスナック、GABA成分入りのチョコレートなど、なるべくヘルシーそうなものにシフトチェンジ。写真のチョコレートにはほんの少量カフェインが入っているので1日に数粒程度の少量だけに。
柿木麻里さんの体重の変化
つわりの初期、吐いてばかりいた時期に2kgぐらい減りましたが、食欲が戻ってからは少しずつ増えています。最近は食欲が旺盛なのでそろそろ、食べる量に気をつけたいと思っています。
監修/中川一平先生(産婦人科医・帝京大学医学部附属病院 産婦人科)
撮影/嶋並ひろみ(嶋並写真事務所) まとめ/西岡範子、たまごクラブ編集部
●掲載している情報は2023年4月現在のものです。