【妊娠日記５カ月体の変化編】1才の長男のお世話がいい運動になります＜渡邊宰野さん第３回＞

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妊娠中のリアルな生活や体の変化を追いかける連載企画「たまひよ妊娠日記」。妊娠5カ月の様子は「生活編」と「体の変化編」の2つに分けてリポート！
妊娠19週に入った渡邊宰野さんは、2人目妊娠中。おなかの音を探る機械で、パパと一緒に赤ちゃんの心音を確認するのが楽しみなんだとか。また、１才児の長男のお世話がいい運動になっているそうです。

渡邊宰野さん（32才）

公務員。家族は夫と長男の葵士くん（あおし・1才2カ月）。今まで育休でしたが、妊娠6カ月から職場に復帰予定。「長男のときは里帰り出産でしたが、今回は里帰りせずに、個人産院で出産する予定です」

保育園への送迎や外遊びで歩いています

今月から長男は保育園の慣らし保育が始まりました。園までは徒歩10分程度なので、ベビーカーで送迎しています。保育園のまわりは緑が豊かなので、お迎えの帰途、そのまま外遊びになることも。意識していなくても、自然にいい運動になっています。
ただ、雨の日などはベビーカーが使いにくいので、今後どうしよう…と悩み中。まだそれほどおなかは大きくないのですが、長男を抱っこするとおなかに負担がかかるのではないかと不安です。
自宅で夫が一緒のときは、２人で赤ちゃんの心音を聴いたりしています。愛用している“エンジェルサウンズ（胎児超音波心音計）”は、長男妊娠時に購入したもの。当時はコロナ禍真っただ中で、夫は健診に一度も立ち会うことができませんでしたが、パパになる実感が得られるかなと、購入しました。夫婦で一緒におなかの赤ちゃんの様子を体感できると、赤ちゃんへの愛着がますますわいてきます。