赤ちゃんの将来の健康のために、「人生最初の1000日」にママがするべきことって？

妊娠がわかると幸せを感じると同時に、おなかの赤ちゃんがスクスク成長してくれることを願うように。ときには不安になることも…。おなかの赤ちゃんが健康に育つために、今日からできることって？

1000日間がスタートしたばかりの妊娠初期に大事な栄養とは？

着床してから、赤ちゃんが2才の誕生日を迎えるまでを「人生最初の1000日」と呼び、この期間に赤ちゃんにしっかり栄養を届けることが、将来の健康にもつながるといわれています。

1000日間がスタートしたばかりの妊娠初期は、赤ちゃんの脳や心臓など重要な器官がつくられる時期。赤ちゃんの正常な発育に関係する葉酸は、十分にとるようにしましょう。また、カルシウムの吸収をサポートしてママと赤ちゃんの骨をつくるのに大事なビタミンD、ママと赤ちゃんの血液の材料となる鉄、赤ちゃんの脳の発達にかかわるDHAもしっかり意識してとるようにしましょう。

「日本人妊婦さんは栄養が不足しがち」という事実！

上のグラフは、妊娠中に必要な1日の栄養推奨量と、日本人妊婦さんの栄養摂取量の中央値を比較したもの。おなかの赤ちゃんの健康な発育に必要な、葉酸、ビタミンD、鉄は、推奨量の半分以下と、かなり不足しているのがわかります。普段の食事だけでは十分な栄養をとることが難しいため、多くの先輩ママたちが食事と併せてサプリメントを活用しています。

【医師監修】妊娠期から産後・授乳期まで、大切な栄養素って？

「人生最初の1000日」をサポート！　バイエル薬品が研究と実績を積み重ねて作ったサプリメント

「エレビット」は、バイエル薬品が「すべての赤ちゃんがベストな人生のスタートを切れること」を願い、1984年にスイスで発売したエビデンスサプリメント。赤ちゃんの将来の健康にもつながる「人生最初の1000日」に、ママが安心して十分な栄養をとれるよう、製薬会社が研究と実績を積み重ねて作っています。日本で販売しているものは、日本人女性に合わせた栄養設計になっているので、不足しがちな栄養を効率よくとることができます。

妊娠初期からとりたい葉酸マルチビタミンとDHAを補える「エレビット」

「エレビット」（プレナタルケア）は、妊娠初期に必要な、葉酸、鉄を含む12種類のビタミンと6種類のミネラルを配合。3粒で、妊娠中の1日に必要な栄養をバランスよくとることができます。「エレビット植物性DHA」は、魚由来ではなく植物性DHAなので魚特有のにおいがなく、水銀リスクフリーで、2粒で国際基準に準拠した200mg/日のDHAをとることができます。どちらもつわり期でも飲みやすい工夫がされているので、毎日続けやすいと評判です。