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妊娠中から助産師を味方につけると産後も楽に!?産婦人科医がコツを伝授

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Wavebreakmedia/gettyimages

妊娠・出産・産後のいろいろな場面で、助産師さんがママと赤ちゃんにしてくれることを解説。仲良くなるコツを、産婦人科医の小川隆吉先生に教えていただきました。

助産師さんとは?

分娩の介助が主な仕事と思われがちですが、それだけではありません。妊娠中や産後のママの体と心のケア、赤ちゃんのケア、そして、家族計画の指導や思春期のケア、更年期のケアまで、女性の一生にわたる健康をサポートしてくれる頼もしい存在です。
ここでは、妊娠中〜産後まで、助産師さんと接する機会を時期別にリストアップ。それぞれの時期に必要なこと、やることを知って積極的にコミュニケーションを取リましょう。助産師さんと仲良くなることで、妊娠中も出産後も、心強い味方となってくれるはずです。

【妊娠中】健診・助産師外来

産院により異なりますが、腹囲・子宮底長の計測やむくみのチェック、超音波検査や触診で赤ちゃんの状態や体位の確認、腰痛予防や乳房ケアのアドバイスなどもしてくれます。

●仲良くなるコツ:質問して顔見知りになる

妊娠生活の不安や疑問、また、むくみや腰痛といったマイナートラブルの対策など、メモを活用しながら質問するのがコツ。どんどん話しかけて顔を覚えてもらいましょう。

【妊娠中】母親学級

妊娠生活での注意点、お産の兆候、お産入院のタイミング、お産の流れなどのレクチャー。そして、妊婦体操の指導や育児指導、施設見学の案内をしてくれる場合もあります。

●仲良くなるコツ:質問タイムは積極的に!

質問する際は、できるだけ具体的に伝えると、助産師さんもアドバイスしやすくなるでしょう。積極的に質問するママは印象に残るため、次の健診でも相談しやすくなります。

【出産当日】

出産入院受け入れ、分娩監視装置の装着、陣痛逃しの介助、分娩室への移動介助、呼吸法やいきみの指導、出産医療処置、分娩介助、産後の処置と、多くの働きをしてくれます。

●仲良くなるコツ 呼吸法など具体的に相談を

自分のお産という意識を強く持ってお産に臨むことが大切。楽な姿勢や呼吸法、陣痛の合間の力の抜き方などを具体的に相談すると、助産師さんもサポートしやすくなります。

【お産入院中】

新生児室で預かっている赤ちゃんのお世話と体調チェック、ママの体調チェック、乳房ケアやマッサージ、授乳指導、沐浴等の育児指導など、サポートの内容はさまざまです。

●仲良くなるコツ:個人指導では遠慮は禁物

授乳指導などマンツーマンで指導してもらえる場面は、助産師さんと仲良くなれるチャンス。質問がないと「大丈夫そう」と思われがちなので、遠慮しないで質問しましょう。

関連:助産院での出産を決意! 絶対“安産”と言われた私が、生まれて初めて救急車に

助産師さんは、妊娠中からお産、産後までとても頼りになる存在です。妊娠生活で気になることやお産入院前後のこと、赤ちゃんのことや産後の生活についてなど、聞きたい事があったら何でも遠慮せず、積極的に相談してみましょう。(文・たまごクラブ編集部)

■監修:小川クリニック 院長 小川隆吉先生
日本医科大学卒業。同大学産婦人科講師、都立築地産院産婦人科医長を経て、1995年より現職。セックスカウンセラーセラピスト協会会員、日本不妊学会会員。

■参考:たまひよブックス「いつでもどこでもHAPPY妊娠・出産ガイドBOOK」(ベネッセコーポレーション刊)

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