安定期からでもオススメ 「マタニティダイアリー」でかけがえのない時間を残そう
妊娠中の体や心の変化を記録する「マタニティダイアリー」。
妊娠初期は体も心も不安定で書く余裕がなかった、という妊婦さんは少なくありません。
マタニティダイアリーはいつ始めても大丈夫。安定期に入って落ち着いてきた今こそ、書き始めてみては?
文字を書く時間は、あなた自身や家族の今までとこれからをゆっくり見つめる時間になるかもしれません。
赤ちゃんが生まれたらなかなかそんな時間も取れないので、まだ赤ちゃんがおなかに居てくれる今がチャンスかもしれません。
心と体の変化を、素直に残してみよう
マタニティダイアリーにルールはありません。何をいつ書くか、それはあなたが自由に決めていいのです。
たとえば、赤ちゃんの性別が分かった日の家族の様子を書き留める。
たとえば、おなかの赤ちゃんが大きくなった時に読めるように、胎児ネームでお手紙風に書く。
健診を待っている間やカフェでひと休みしたとき、散歩の途中の公園など、いろいろな場所でおなかの赤ちゃんに話しかけるように書いてみるのも素敵です。
毎日書かなくても、1行日記でも構いません。気負わずに自分のペースで、メモをとる感覚で、始めてみてください。
人気のマタニティダイアリーはこちら。
健診記録や体重管理グラフなど、ママの体の管理のためのページのほか、栄養素一覧や食品群別カロリー表など、妊娠期に役だつ情報ページも付属。最初のページには書き方の見本があるので、ダイアリー初心者でも始めやすい一冊です。
片ページがフリースペースだからアレンジ自由
妊娠中の体調、食事、赤ちゃんの成長などを記録できるマタニティダイアリー。右側はフリーページになっているので、エコー写真を貼り付けたり、書ききれなかったことを書いたりと、自由に活用できます。心身のリラックスに役立つマタニティヨガの解説ページも付属。
月齢ガイド+ダイアリーが一冊に!
たまひよならではの「妊娠月数別情報」が入ったマタニティダイアリー。1週で1見開きになる「妊娠週別 ダイアリーページ」など、続けやすく振り返りやすい仕様です。母子手帳やお仕事の手帳といっしょに持ち歩けるコンパクトサイズ。気が向いた時に開くことができる手軽さも人気です。
人生の中で「赤ちゃんが自分のおなかの中にいる時間」は、過ぎてしまえば本当に短くて特別な時間です。普段、日記をつけない人も、この特別な時間だけは、マタニティダイアリーに残してみてはいかがでしょう?
いつか、赤ちゃんが大きくなったら見せてあげることもできるかもしれません。
「毎日書かなくちゃ」「途中からじゃ意味ないかな」と思う必要はありません。「書ける時に、書けることを、書けるだけ」くらいの気持ちがちょうどいいのです。何より、ママの体調を第一に。
文/たまひよ お買いものNavi編集部
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