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小学校の裁縫箱、そろばん、修学旅行のおみやげ… ものもちよすぎ?!なかなか捨てられない、まだまだ現役な思い出の品

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コレクションのビンテージゴールドのアクセサリーとアンティーク物
LiliGraphie/gettyimages

使わなくなってもなかなか捨てられないもの、長年使っているのにまだまだ現役なものはありませんか? 口コミサイト「ウイメンズパーク」のママの声を紹介するとともに、家事と暮らしの研究家、中山あいこさんに聞いてみました。

なかなか捨てらないないものには思い出がある

まずは、ママたちの長年使っているものや大切に手元に保管しているものを紹介します。

■数十年使い続けているハサミ
「私が幼稚園時代から使っているハサミです。一度も特別な手入れをしたことがないのに、いまだに切れ味が衰えないんです。亡き実母がつけてくれた、旧姓の名字の布のタグがそのままついています。前髪を切るのにちょうどよくて。たぶん私が死ぬまで大事にします(笑)」

■今も現役のそろばん
「私は小学生の時に使っていたそろばんかなぁ。習っていた時のものをそのまま持っていて、今も時々使います。お金の計算とかは電卓より案外ラクなんですよ」

■修学旅行で買った清水焼のカエルちゃん
「中学の修学旅行で買った清水焼のカエルちゃんです。お財布に入れる小さいものなのですが、それから歴代の財布を引っ越してきました。昨年、実家に置いていた小学校の遠足で買った筑波山のカエルちゃんが、実家を処分した時に我が家に帰ってきました。なにかとカエルを買っていたような気がします」

■小学校の裁縫箱のはさみは現役です
「小学校で買った裁縫箱のハサミは、今でも使っています。いいものだったみたいで、まだまだ現役です」

■私、母、祖母のものまであります
「自分が幼少期から使っていたものなら、無数にあります(汗)。断捨離とは程遠い。私が幼稚園の頃に着ていたものなどを娘に着せてました。私自身も、小6の頃に買ったワンピース、まだたまに着ていますし(汗)。私の母の生徒手帳とかもあります」

■雑誌『りぼん』の付録
「『りぼん』の付録かなぁ。『ねこねこファンタジア』の手帳カバーみたいなのに、他の付録のシールとかをいっぱい挟んであります。『ときめきトゥナイト』のものとかもあります」

■ネコのぬいぐるみ
「私が2歳か3歳の頃に買ってもらったネコのぬいぐるみ(笑)。ねずみ色になっていたのを洗濯したら白ネコになり、子どもたちが驚いていました。何度も引越ししましたが、その都度連れてきました。こうなったらお墓まで連れて行こうと思います」

■母のお手製の巾着袋
「私が幼稚園の時に母が作ってくれた巾着袋です。赤ずきんちゃんの刺繍がしてあり、裏地もついていています。今は、ビデオカメラの付属品が入っています。今思うと、手の込んだものを作ってくれた母、すごい。私にはできない…」

■私の父の英和辞書
「父が東京大学に入るために猛勉強していた頃に使っていた、昭和30年くらいの英語辞書。もらった時にはすでに使い込まれてボロボロだったのでビニール袋に入れて保存していました。『ご利益あるかな~』とお守り代わりに大切に保管していたけれど、私と子どもたちにも大したご利益は感じられませんでした…。なんとなく捨てられないから、まだ家にあります」

ものを選ぶ時に大切にしていることは、「デザイン」「耐久性」「素材」のこの3つ

我が家に残る、手元に残っている古いものと、長く使えるものの選び方について中山あいこさんに聞きました。

「想像以上に、みなさんがものを大切に長く使っていらっしゃって驚きました。とても素敵だと思います。

私が長く愛用するために、ものを選ぶ時に大切にしているポイントは3つあります。きっと皆さんがずっと長く使っているものとも、共通する条件かもしれません。

1つ目は『デザイン』です。
自分が好きなデザインか、子どものものは子どもが好きなデザインかということです。実用性や価格の考慮も必要だと思うけれど、愛着心を持って長く大切に使うために、まずは見た目が好きかどうかを考えます。お気にいりがそこにあるだけで、日々をハッピーな気持ちで過ごせるし、好きな気持ちが強ければ強いほど、自然と長く大切に使いたくなると思うのです。

2つ目は、『耐久性』です。
頑丈かどうか、そして、不具合が出た時に、修理や部品交換ができるかです。壊れたり傷んだりするのを恐れて箪笥の肥やしにしたくはありません。お気にいりのものに出会えたのなら、お手入れをしながら日常的にガンガン使いたいと思います。子どもにも、できるだけ自分のものは自分でお手入れしてもらいます。愛着心を持って使ってくれたらいいなと思います。

3つ目は、『素材』です。
使いこむほどに『劣化が気になる』ものではなく、『味わい深くなっていく』ものが好きで、無垢の木・革・金属の素材でつくられた家具や小物を選ぶことが多いです。経年変化や小さな傷やシミも愛おしく感じます。
私は『ものを大切に長く使いたい』という理想を持っていると同時に、『ものを持ちすぎず、スッキリ暮らしたい』という気持ちもあるので、ここ数年は、リサイクルショップ・古道具屋さん・ネットフリマを利用することも多くなりました。ものを無駄にしないで、ものが必要とされる場所で役立つために、手放す時も手に入れる時も、積極的に活用しています」
(お話/中山あいこさん)

いいものを長く使うことで生活の質も上がりそうですね。また、自分には必要なくなったものも、リサイクルでまた、必要な人に引き継がれることもステキなことですね。(文/酒井範子)


※文中のコメントは「ウィメンズパーク」(2022年1月末まで)の投稿を再編集したものです。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

中山あいこさん

PROFILE
家事と暮らしの研究家。家事も子育ても仕事も、「楽しむこと」がモットーとして、シンプルで心地よい日々の暮らしぶりを綴る、ブログ「生活のメモ」が人気。16歳と6歳の2児のママ。著書に『家事が好きになる暮らしの工夫』(エクスナレッジ)『ためこまない暮らし 日々の家しごとを新鮮に』(エムディエヌコーポレーション)などがある。

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