SHOP

内祝い

  1. トップ
  2. 赤ちゃん・育児
  3. 浴衣は毎年買い替える?「甚平・浴衣問題」

浴衣は毎年買い替える?「甚平・浴衣問題」

更新

hanapon1002/gettyimages
※写真はイメージです

●【8月10日はよさこい祭りの日】

今年4月、よさこい祭振興会や高知県、高知市などによって、8月10日を「よさこい祭りの日」にすることが宣言されました。よさこい祭りは1954年8月10日に始まり、今年も8月10日、11日が本番です。本場高知だけでなく、全国各地のお祭りやイベントで踊られている「よさこい」ですが、その波は今や海外までも広がっているそうです。

女の子ママは「浴衣ドレス」にも悩みが……

夏はよさこい祭り以外にも地域のお祭りがたくさんありますね。子どもも甚平や浴衣を着て参加するとお祭り気分が高まるものです。
そんな甚平、浴衣についてもママには悩みが尽きないようで…。
口コミサイト『ウィメンズパーク』の口コミをチェックしてみました。

年々サイズが大きくなる子どもの服。甚平や浴衣はどのくらいのペースで買い替え・買い足しするものでしょう?

「夏祭り好きで結構行きますが、洗えるし毎年1着しか買いません。来年は4歳でそろそろサイズアウトもしにくくなるので、2年着られそうなら着ると思います」

「甚平、我が家はパジャマとしても着ています。先日スッキリした柄の薄い甚平が処分価格で500円だったので、パジャマとして二枚買いました」

「甚平や浴衣なんて多少サイズが違っても着られるので、80,100,120の3着あれば小1くらいまでやっていける気がします」


甚平、浴衣とも夏しか着ないものなので、できるだけムダがないようサイズ選びに悩みますよね。
特に小学生高学年となると、大人用の小さいものを買うという選択肢も。

「普段着は140を購入しています。お店に売られている浴衣は、130サイズまでは肩あげ、腰あげあり、ひもも着物本体に縫い付けられていますが、140以上の浴衣にはそれらがありません。どちらのサイズを選ぶかで迷っています」

「着心地、着付けの楽さを考えると子ども用です。浴衣の中で体がおよぐ感じになると、着せるのも一苦労だし着崩れるのも早いです。子ども用には縫い付けてある紐が大人用にはないので、着せにくくなる要因の1つです」

「肩上げや腰上げなども面倒だしキチンと着付け出来るのか私の技量が微妙な点もありで今年は140のを購入予定です。しまむらとかだと帯ゲタ浴衣の3点セットで4000円とかで購入出来るので小学生の内はこれでいいかな、と」


最近ではセパレートタイプでひらひらのスカートと合わせる「浴衣ドレス」もあります。
これについても賛否両論が!

「幼稚園で盆踊りがあり全員浴衣着用です。浴衣、フリフリの浴衣ドレスら甚平。みんな色々なのを着ています。
フリフリの子も3分の1はいますね。今しか着られないって事でドレス浴衣もありでしょうが私は苦手なので着せるという選択肢は全くなしでした」

「私の好みではないなぁ、と思いつつ、子どもには着せてあげましたよ。実際着せるのも、着ているのも楽だし、娘が楽しめたら充分」

「普通の浴衣を着せたかったけど、子どもの動きやすさとトイレのこと考えて浴衣ドレスにしました。2年着せて、5歳になったので今年は浴衣購入する予定です」

昔ながらの日本文化である「甚平・浴衣」ですが、子どもが着やすいなら現代風の浴衣ドレスもアリですかね。
(文・古川はる香)

■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

赤ちゃん・育児の人気記事ランキング
関連記事
赤ちゃん・育児の人気テーマ
新着記事
ABJマーク 11091000

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第11091000号)です。 ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら→ https://aebs.or.jp/

本サイトに掲載されている記事・写真・イラスト等のコンテンツの無断転載を禁じます。