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年収○○○万円以上で、持ち家率が賃貸率を上回る!

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年齢では30代以上、世帯年収では400万円以上

ベネッセコーポレーションが【たまひよ生活リサーチ】プロジェクトにおいて「住宅に関する意識調査」を行ったところ、年齢では30代以上、世帯年収では400万円以上で、持ち家率が賃貸率を上回ることがわかりました。また、年齢が若いほど住宅購入意向が高く、中でも乳児がいる世帯の購入意向が最も高いことが判明しました。

住宅ローンの支払いのことを考えると、なるべく若いうちに家を買っておきたいと思うのは当然のこと。また、子どもが幼稚園や保育園に入園する前に家を買っておくと、その後の教育環境や人間関係が変わることなく成長していけるというメリットもあります。そう考えると、意識調査の結果は納得ですね。

※「住宅に関する意識調査2016」全国の20~49才の女性1500人に行ったアンケート調査(2016年10月4日~8日、ウィメンズパーク)より。

家賃がもったいない!!(年収500万円、子ども2才、Aさんの場合)

熊本県在住のAさん(31才)は、
・夫33才、第1子2才
・世帯年収は税込みで500万円
・戸建てを購入

Aさんご家族が戸建てを購入しようと思った理由は、「賃貸料が高くてもったいない」「老後の安心のために、持ち家が欲しかった」からだそう。

戸建ては何より、間取りや設備を自由に考えられる点が魅力。Aさんは、勝手口を設けて洗濯物を脱衣所から外へ運びやすくしたり、玄関のドアをタッチキーにして子どもを抱っこしたまま家の中に入れるようにしたりするなど、家事のしやすさにこだわりました。

戸建てならではの心配事であるご近所づきあいも、うまくいっているとか。

シミュレーションで返済に自信!(年収300万円、子ども0才、Bさんの場合)

兵庫県在住のBさん(29才)は、
・夫26才、第1子0才
・世帯年収は税込みで300万円
・新築マンションを購入

子どものためにも、いつかマイホームを手に入れたいと思っていたBさんご家族。ある不動産屋さんとの出会いがきっかけで、予想外によい物件とめぐり会い、トントン拍子にことが進みました。

「駅まで徒歩3分、バス停まで徒歩5分、スーパー、学校、医療施設が徒歩10分圏内にあって、すごく便利。当初は予定額をオーバーしていて、今の収入でやっていけるのか不安でしたが、ライフプランナーさんにシミュレーションしてもらったことで、やっていける!と自信がつきました。住宅ローンの返済が不安な方は、一度シミュレーションしてもらうといいですよ」とBさんは言います。

いかがでしたか? どんなふうに暮らしていこうか、実際に家を買った人の体験談は参考になりますよね。さらに詳しく知りたいかたは、先輩ママたちのおうち購入体験談が物件ごとや世帯年収別にあり、ママ視点で住宅検索もできる「住まいミル」がおすすめ。ぜひチェックしてみて!
(文・綾城和美)

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