セリア、ダイソー、キャンドゥ…「色彩感覚を育む」「クオリティ高すぎ」カラフルおもちゃ4選
SNSでは100均で買えるプチプラおもちゃが大人気!今回はプチプラおもちゃの中から、カラフルで可愛らしいおもちゃを現役保育士の浜本がご紹介します♪ 遊びながら、色や形の感覚を身につけるポイントについても紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
●必ず対象年齢を確認の上、ご使用ください。
セリアの「スノーブロック」でヒモ通し
keke_piyoさんはセリアで「スノーブロック」をGET!くっつけたり並べたり、ヒモに通して遊んだりできる優れものとのこと!特にヒモ通しは幼稚園や保育園でも定番の遊びで、両手で異なる動きをすることで繊細な動きを身に付けます。カラフルなパーツなので目にも鮮やかですよね。
セリアの木製おもちゃシリーズ「季節の和菓子」で見立ての世界を広げよう!
party2824さんはセリアの木製おもちゃシリーズから「季節の和菓子」をセレクト!1セットに2つずつ入っているそうで、おままごとや積み木として使えるとのこと!クッキーやケーキ、花などさまざまなものに見立てられそうですよね。お子さんの見立て・つもりの世界が広がるおもちゃですね♪
セリア「木製おもちゃ 積み木」のパステルカラーで心も穏やかに♪
happa_sukusukuさんはセリアの「木製おもちゃ 積み木」を買ったそう。パステルカラーの積み木で、やわらかい色味が可愛らしいですよね。3歳から6歳頃にかけて大人と同じ色彩感覚が育つ時期には、心が穏やかになるパステル調のおもちゃを取り入れるのも良いですね。
透ける素材が面白い!キャンドゥの「A4 コラージュペーパー」
oo.ynsk.ooさんはキャンドゥで「A4 コラージュペーパー」をGET!「100均でこのクオリティはお得すぎる」と気に入っているアイテムだそう。透ける素材なので、うつし絵に使ったり、ペーパーを重ねて色の変化を楽しむのも良さそうです。
幼児期は遊びを通して、色や形の感覚を育むチャンス!
大人のように色を認識する力は児童期以降に発達すると言われていますが、ある程度の色の違いなら1歳未満の赤ちゃんでも認識できるようです。子どもに形や色を教えるときは、日常生活の中で楽しみながら、形や色を身近に感じられるように取り組むのがおすすめです。乳児期からカラフルなおもちゃを用意しておけば、色や形の感覚を育むきっかけになります。繰り返し遊びたくなるお気に入りのおもちゃを探りながら、親子で豊かな色・形の世界を共有しましょう♪
(文・浜本)
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浜本
子ども・大人の教育や学びを中心に執筆やコンテンツ制作を行うフリーランス主婦。現役保育士でもあり、0歳児~5歳児の保育経験を活かした育児ジャンル執筆は3年目です。最近は時短家電に目がありません。(ラクしたい!)