お部屋に緑の新しいカタチ。『たにくっしょん(R)』がかわいい
日当たりがよく、たくさんの植物がすくすく育つ明るいリビング! そんな生活に憧れつつも、現実はそう甘くない。この前買ったグリーンが、気づいたら枯れていて悲しい思いをした経験はありませんか?『たにくっしょん(R)』は、「グリーンを育てる余裕がない...!」という忙しいママでも枯らす心配なし! リビングや寝室に置くだけで、ホッと安らぐグリーンのある生活を手に入れることができます♪
たにくっしょんの特徴って?

たにくっしょんはただのかわいいクッションではなく「室内緑化ツール」として位置づけられています。
プランツディレクターの課題から生まれた
たにくっしょんの生みの親は、幼いころから植物が大好きなプランツディレクターの鎌田さん。植物の仕事をする中で、その環境に合わない植物を置いたり、室内などで無残に枯れてしまう植物をたくさん目にしては、悲しい思いをしていたことから、本物の植物に変わる室内緑化プロダクトをつくりたいと考えました。
超リアル!こだわりのクオリティ

たにくっしょんの多肉植物のかたちに合わせた複雑なパターンは、布を裁断するところから綿をつめるところ、最後に手で刺繍をする工程まで、一つ一つ手作業で製作されています。抱きしめたときの気持ちよさを考え、素材にも、綿の量にもかなりのこだわりがあるそう。
また、たにくっしょんにプリントされたほとんどの植物は、鎌田さんがご自宅で育てたものを撮影して使用しています。
きちんと愛着を持つために

たにくっしょんには植物の学名や和名、品種名などを必ず記載されています。それは、その植物の名前を知ることでより愛着をもって欲しいという願いから。
たにくっしょんの植物を育てたいと思ったときに、植物の名前がわかっていれば、入手する方法や育て方などさまざまな情報を調べることができますね。
あなたはどの多肉植物を選ぶ?

たにくっしょんは現在、アガベ 吉祥冠、金洋丸、チランジア、アガベ 笹の雪、エケベリア、ピンク 牡丹、兜丸、アガベ 吉祥天の、全8品種がラインナップされています。
どれも個性豊かな表情をしていて、とても選びきれそうにないですが、いくつかピックアップしてご紹介します♪
笹の葉そっくり「アガベ 笹の雪」

メキシコ原産の「アガベ 笹の雪」。高さもあり、おしゃれな多肉植物ですが、真上から見た姿がとても新鮮! 中心から元気に伸びる笹のような葉っぱがたくさん集まって、まあるくコロンとした円形をつくりだしています。
たにくっしょんの紅一点「ピンク牡丹」

「緋牡丹(ヒボタン)」と呼ばれることも多いサボテンですが、実は横から見るとかたちが全然違っておもしろいんです。気になるかたは、ぜひ一度調べてみてくださいね。「本物の植物はどんなかたちをしているんだろう?」こういった好奇心につながるのが、たにくっしょんの魅力のひとつ。部屋のインテリアに映える鮮やかなピンクです。
まさに生きるアート「アガベ 吉祥天」

実はこの「アガベ 吉祥天」だけ鎌田さんの手元の植物ではなく、なんとアリゾナまで(?!)撮影に赴いたというこだわりの一品。少し粉を吹いたスモーキーなグリーンが味わい深く、重厚感のある多肉植物です。
新バージョン、彩り豊かな「おはなくっしょん」も!

緑のクッションだけでなく、華やかなお花のクッションも登場しました。本来小さなお花が大きなクッションになっているから、「花びらってよく見るとこんなふうになってるんだ!」なんて、虫めがねで植物観察をするような気分も楽しめますよ。
大人カラーにうっとり「秋色アジサイ」

アンティークカラーのアジサイが絶妙なバランスで配置されており、まるでブーケのようなクッション。花びらの繊細なビジュアルまで表現されていて、アジサイ好きにはたまらない仕上がりに…!
存在感抜群!「ピンクダリア」

見事な大輪のダリアをそのままクッションに。お部屋が一気に明るくなりますね。ふだんお花を飾っているだけだと見逃してしまいそうな、均一に咲き乱れる花びらに思わずうっとりしてしまいます!
ぷにぷにしていてかわいい多肉植物。人気が高まる反面、実は光がたりない環境や風とおしの悪い室内では簡単には育ちません。サボテンや多肉植物が健全に育つには、充分な太陽光と風、それに適切な湿度、温度が必要なんです。
家事に育児に忙しく「植物の世話までできる自信がない…」と諦めているママ。まずはたにくっしょんで植物のある暮らしをはじめてみませんか?(文・八木あゆみ)
たにくっしょん(R)
http://tanicushion.com/
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。