ママたちのとっておき梅干しアレンジレシピ
●【7月30日は梅干しの日】梅干しを食べると難が去る!
2004年に梅の産地で知られる和歌山県みなべ町の東農園が7月30日を「梅干しの日」に定めました。昔から「梅干しを食べると難が去る」と言われていたそうで、「難(7)が去(3)る(0)」の語呂合わせから7月30日が選ばれたとか。
教えて! ママたちの梅アレンジレシピ
梅干しのクエン酸は疲労回復に効果があり、夏バテ防止も期待できるもの。さらに梅干しなど酸味のあるものはさっぱりしていて、食欲が減退しがちな夏にも食べやすいですね。
梅干しを積極的に食べるためにも、知りたいのが梅干しを使ったアレンジレシピ。どんな料理に使うのがいいのでしょうか。口コミサイト『ウィメンズパーク』でママたちのアイデアをいただきました!
「梅を使ったメニューと言えばうちは、鰯の梅煮とかよく作ります」
「梅干しをたたいて、しそは千切りにして、マヨネーズで和えたものを白身魚に乗っけてグリルで焼きます。普段の塩焼きとはちょっと違って、美味しいです」
「鳥のささ身や鶏むね肉を小麦粉や片栗粉をはたいて焼き、梅干しの種を取り叩いて梅1個につきマヨ大さじ1~2で混ぜた梅マヨを食べる時につけながら…」
「●大根梅浅漬け
・大根をいちょう切りにし、ジッパー付き保存袋などのしっかりした袋に入れ梅干しを一緒に揉みこんで20~30分。
・種は揉みこんだときに取り除いて。
大根ではなく、カブ、白菜、キュウリ、山芋でも。いずれも美味しい箸休めになります」
「我が家のヘビロテメニューです。
・お鍋に水1L・出汁昆布・5×10cm1枚・お酒1カップ・梅干し8個を入れる。
・手羽元や手羽中を皮目をグリルで少しこんがりさせてから2~30分煮る(鶏肉を入れてから火にかける)。
これだけの簡単料理ですが、夫も娘も大好きなのでよく作ります。梅干しの塩加減で味が決まるので、梅干しの量は加減してみてください」
ママたちの梅アレンジレシピ、どれもおいしそうですね。体にもいい梅干し、うまく毎日の料理に取り入れたいものです。(文・古川はる香)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
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