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てぃ先生×ママ小児科医の復職ママ向けセミナー「保育園の洗礼」ホントの意味とは? 保護者の健康管理にプラズマ乳酸菌

更新

2025年3月19日、東京都渋谷区表参道にて、復職ママ向けセミナーとして「“保育園の洗礼”ホントの意味とは? てぃ先生xママ小児科医藤井明子先生に聞く、復職ママにおすすめの家族の健康管理」が、開催されました。スペシャルゲストとして現役保育士として人気のてぃ先生とママ小児科医である藤井明子先生が登壇。今春、園デビューを果たすママたちのために貴重なアドバイスをいただきました。

「保育園の洗礼」ホントの意味とは?

てぃ先生プロフィール
現役の保育士でありながら総フォロワー数は約204万人。斬新なアイデアにあふれた超具体的な育児方法は世のパパママから圧倒的に支持され、「いま一番相談したい保育士」として紹介されることも。

藤井明子先生プロフィール
どんぐり発達クリニック・院長、医療法人育心会発達部門総括。小児科医。専門は小児神経。すべての子どもたちが「大丈夫」と感じられる社会を目指し、ママパパのお悩みに寄り添う診療を行っています。お子さんは3人おり、9か所の園を渡り歩いた経験をもちます。

青山・表参道のケヤキ並木を見下ろすおしゃれなセミナー会場には、約40人のママたちが集まりました。やや緊張気味の雰囲気のなか、てぃ先生と藤井明子先生が入場。大きな拍手が起こりました。

「子どもが保育園の洗礼にあってしまうのは、ママのせいじゃない。ネガティブに捉えすぎないで」(てぃ先生)

セミナー第一部のテーマは「保育園の洗礼 ホントの意味とは?」です。「保育園の洗礼」という言葉を、会場のほとんどのママが「聞いたことがある」とし、7割以上が「実感したことがある」と回答しました。第二部は「復職ママにおすすめの家族の健康管理」について。どちらも気になるテーマ。まずはネガティブなイメージが強い「保育園の洗礼」について、てぃ先生、藤井先生はどう思っているのでしょうか。

てぃ先生 もちろんネガティブな部分もあると思います。子どもが元気に過ごせなかったり、きょうだいも…、みたいな。家で過ごせばそんなことなかったであろうことも確かにあります。でも、ネガティブに捉えすぎかな~と感じます。

藤井先生 私も「保育園の洗礼」ではなく「保育園デビュー」と、とらえています。だって保育園は先生やお友達と一緒に楽しい時間を過ごすなど、成長できるすてきな場所なのですから。
確かに4月5月は、クリニックに来るお子さんが多いなぁとは感じます。でも、体調変化があっても必ずまた元気になります。年齢と共に丈夫になりますから、安心してほしいと思います。

てぃ先生 「私の体調管理が悪いのかな」と、悩まれるママパパがいますが、ひとりで悩み、抱えすぎないでほしいと思います。

「子どもが園に早く慣れるコツは、親が園と仲良しになることです」(てぃ先生)

次に「保育園の入園の流れ」について、てぃ先生に伺いました。

てぃ先生 必ず慣らし保育から始まります。園の考え方やお子さんの様子次第ですが一般的には2週間~1カ月、じっくり時間をかける園だとフルに通えるのは2カ月後、ということもあります。

よく「子どもはいつになったら園に慣れますか?」と、質問されますが、「子どもを早く園に慣れさせたい」と、思っているご家庭は、慣れるのが遅いです。これはホント。
その逆にママパパが園に慣れるのが早いと、子どもも自然と慣れていきます。ママパパと保育士さんが仲良くお話している姿を見て、園へ行くことの抵抗感が薄くなるようです。

子どもだけを一生懸命慣れさせようとしているご家庭は、保育士との距離が微妙なので、「園はママパパが緊張する場所」として、子どもも緊張して慣れるのが遅くなります。

藤井先生 てぃ先生のおっしゃる通りだと思います。
私は長女が4か所、長男が3か所、次男が2か所と合計9か所の園でお世話になりました。保育士さんたちにも恵まれて、本当に一緒に子育てをしていただきました。
ママパパが保育士さんと仲良くする姿を見せることで、「ママと離れて寂しいけれど、この先生はママと仲良し」と、感じることで、子どもも安心できる場所となるのです。

てぃ先生 保育士と仲良くなるコツは、「保育」とはまったく関係のない話をすること。

第一部では、てぃ先生と藤井先生の心強いコメントに、ママたちの「うんうん」という、大きくうなずく姿が見られました。

てぃ先生と藤井先生が、ママたちの「どうしたらいいの?」のお悩みに名回答!

第2部は「教えて藤井先生&てぃ先生、保育園入園準備と家族の健康管理」をテーマに、主に心の入園準備について、事前に参加者の方からいただいた質問に答えていただく時間に。登園しぶりなどさまざまな話題が出た、その一部を記事でも紹介します。

「保育園の連絡帳、何を書いたらいいの?」

てぃ先生 園の方針に従って記載することが大前提なんですが、僕個人としては無理して書く必要はないと思っています。

ときどき「休日は近所の公園ばっかり」と思われたくなくて「サッカー観戦に行きました」と、書いていたり、朝食はフルーツ&ヨーグルトなのに旅館みたいなメニューが記載されていたり、連絡帳で「ちゃんとやってます」アピールをしているママパパは珍しくありません。
「ちゃんとしなきゃ」というプレッシャーはあると思いますが、ありのまま書いて良いんです。

僕は「特に伝えることがとくにない場合は、〇(丸)を書いてください」って言っています。〇を書いてくれたら、昨日も元気に過ごしました!って僕は理解します。
連絡帳にはママパパが気になること、これは先生と共有したい、ということを是非記載してください。

藤井先生 連絡帳の朝のメニューってプレッシャーですよね。ある日は「パン」の2文字かぁ、寂しすぎるかなぁとか(笑)
ただ週明けの月曜日は体調の変化が心配だったのでしっかり書いていました。あと「前より成長したな」と、いう瞬間をよく書き留めていました。

私にとって連絡帳は成長の記録であり、保育士さんとの交換日記みたいな存在でもありました。
私の子どもたちは、上は高校生で下は小学生になりましたが、今でも連絡帳をよく見返しています。「あの頃の私って必死だったな」「私、頑張ってたな」という、自分を癒し、ねぎらうアイテムにもなっています。

復職時、子どもの体調管理も心配だけど、親自身が乗り切れるか心配

藤井先生 復職ママパパが注意すべきはストレス、睡眠不足、冷え、過労です。そんなこと言われても…と、困るママも多いと思います。コレを全部避けるのって、現実的には無理ですから。

てぃ先生 僕もそう思います! ママパパって、自分のことよりも子どものことを最優先に考えがちですよね。
例えばおふろ上り。自分のことよりも子ども優先でボディクリーム塗ってあげるけれど、絶対親の方がカサカサじゃないですか(笑) 

何が言いたいかと言うと、僕は子どもを「子ども」ではなく、「家族」としてみてくださいと言いたい。

子どもは大事な存在です。でも「王様」ではないんです。王様ではなく家族なら、他の人のために協力したり我慢したりするのは自然なことですよね。ここにいる皆さんも、誰かの娘であり、大事に思われている存在です。ママパパも、子ども同様に価値のある存在なんです。
だからママパパも、自分のことを大切にしてほしい。夜、寝る前に一個でも「今日は自分にこんなご褒美をしてあげられたな」って思い返すような日々を送って欲しい。自分のことを大事にしようと思えたら、メンタル的にも安定すると思います。

藤井先生 働くママは平日、子どもと接する時間が少ないからと、土日は子どものためにはりきってお出かけしがち。疲れがとれないまま、月曜日に突入ってアルアルだと思います。

でも私は、休日は午前中ちょこっと公園へ行き、午後は子どもと一緒にお昼寝していました。土日は、親も含めてゆっくり体を休めてあげてほしいです。

藤井先生 健康管理で免疫機能を維持するために、一般的には規則正しい生活、適度な運動、栄養バランスの良い食事、休養(十分な睡眠と、心のゆとり)が大切です。
でも私が実行できたのは「十分な睡眠」ぐらいかな。それが現実だと思います。

てぃ先生 世のママたちもこの4つが大事って重々承知しています。皆さん、今は120%で頑張っていると思うんです。何かをやめる、頻度を落とすなど、自分の時間を5分でも10分でも確保してほしい、それが大事なんじゃないかなと思います。

免疫を維持するためにできること。規則正しい生活習慣に加えてプラズマ乳酸菌で健康管理

働くママ、とくに復職時に免疫機能の維持はなかなか難しい問題です。
環境変化の激しいタイミングだからこそ、プラズマ乳酸菌を日常生活に取り入れてみませんか?

プラズマ乳酸菌は健康な人の免疫機能の維持をサポートするからすごい!

プラズマ乳酸菌って何がすごいの?

プラズマ乳酸菌って何? そんな声が聞こえてきそうですが、プラズマ乳酸菌は健康な人の免疫機能を維持することに役立つと報告されている乳酸菌です。

そのメカニズムを分かりやすく説明するために編集部でイラストを制作。一般的な乳酸菌(左図)は、一部の細胞のみ活性化させるのに対して、プラズマ乳酸菌(右図)はカリスマキャプテン(免疫の司令塔)を活性化させ、カリスマキャプテンからチーム全体(免疫細胞全体_NK細胞、キラーT細胞、B細胞、ヘルパーT細胞)を活性化させます。

健康食品素材としては初(※1)、食品企業として59年ぶりに恩腸発明賞(※2)を2023年に受賞しています。

※1 免疫機能に働きかけるプラズマ乳酸菌が、健康食品素材として恩賜発明賞を受賞したこと
※2 恩賜発明賞 特許第6598824号

会場のママたちには、「キリン おいしい免疫ケア」「iMUSE 免疫ケアサプリメント」がお土産としてプレゼントされました。
てぃ先生、藤井先生も「キリン おいしい免疫ケア」を愛飲しているそうです。

てぃ先生 プラズマ乳酸菌ってまさにお母さんみたいな存在ですよね。お母さんが元気なら、家族皆も元気になる、みたいな。
しかも味がすごく美味しい。大好きな味で、飲みやすいし、このサイズ感がちょうどいい。朝ごはんのついでにさくっと飲める。これでケアできるなら、すごく良いと思います。

藤井先生 私もおいしくいただきました。すごく美味しいです。あと夫が「iMUSE(イミューズ)ヨーグルトテイスト」を冷蔵庫に常備して飲んでいます。

健康を守る発明品「キリン おいしい免疫ケア」はほかにも、体にうれしいカロリー50%オフ(※3)の『キリン おいしい免疫ケア カロリーオフ』、睡眠の質(眠りの深さ、すっきりとした目覚め)向上に役立つGABA100mgを配合した『キリン おいしい免疫ケア 睡眠』と3つのラインナップを展開。「iMUSE 免疫ケアサプリメント」も容量別やその他成分を配合したものなど幅広くラインナップを展開しています。

※3「キリン おいしい免疫ケア」100mL対比

復職家族に強い味方!プラズマ乳酸菌シリーズについて詳しく見る


「心が折れそうな時に、自然と笑顔になれるとっておきの魔法を伝授します」(てぃ先生)

最後にてぃ先生が、心が折れそうなときにポジティブになれる方法を紹介してくれました。

てぃ先生 人はポジティブなイメージを持つことでメンタルが強くなると言われています。
子どもに元気がないときは、スマホの中にある子どもが楽しそうにしている動画や写真を見せあげてください。自然と子どもも笑顔になっていきます。

それはママも同じです。でも問題なのは、ママは子どもと一緒に映っている写真や動画ばかりで、ママひとりってなかなか撮らないですよね。
これからは積極的に自分が楽しそうな動画や写真を撮りましょう。凹んでいる時に見返して「私、こんなに笑っているじゃん」「すごく楽しそうじゃん」と、その姿を可視化することで、自然と口角が上がり元気がでてきて思考もポジティブになっていきます。

写真がなければ鏡でもいい。「自分の笑顔を見る」ことをぜひ習慣にしてほしいと思います。

最後は会場のママと一緒に、てぃ先生が一番大好きな手遊び「宇宙人」をして、多いに盛り上がり終了しました。

「キリン おいしい免疫ケア」は忙しくても1本で、満足感のある飲みごたえ。ほどよい甘さと酸味で、毎日の習慣として飲み続けやすいさわやかなおいしさ


【機能性表示食品】
健康な人の免疫機能の維持をサポート[プラズマ乳酸菌の研究報告]
【届出表示】本品には、プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)が含まれます。プラズマ乳酸菌はpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています。
おいしい免疫ケア 睡眠のみ【届出表示】本品には、プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)とGABAが含まれます。プラズマ乳酸菌はpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています。GABAは睡眠の質(眠りの深さ、すっきりとした目覚め)の向上に役立つことが報告されています。

●食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
●本品は、国の許可を受けたものではありません。
●本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。

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