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子どもに「ダメー!」を言わせる!?やっと入れた保育園だけど・・。育児雑誌編集者の「私が転園を決めるまで」

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待機児童問題が解消されていないエリアでは、認可保育園の入園が決まることは親にとってこの上ない喜び! でも、「4月から園生活が始まったら、想像していたのと違う…」「保育園に違和感が…」という声も聞こえてきます。実は育児雑誌の編集Kもその一人。モヤモヤを抱き転園を決意した経緯をお話します。

関連:「認可保育園落ちた」ら、どうする?“第2保活”の流れを説明します

黙々とシールを貼る園児たち

この保育園の大きな特徴として、「子どもの受け渡しは玄関で」というものがありました。不審者対策や外部からのウイルスなどの蔓延を最低限に抑えるという理由で、大人は毎日、園の玄関で子どもとバイバイ。お迎え時も、中には入れません。どんな友だちとどんな風に遊んでいるか、よくわからない状況でした。

一方で、荷物をあちこちにセッティングする必要がなくてラクな面もあり、「まいっか!」精神で過ごしていたある日、「保育参加」で衝撃を受けます。

2才児といえば、言葉が増えて自己主張が強くなる時期。友だちとけんかもしながら、楽しく遊んでいるといいな~、と思って参加した保育参加。部屋には整然とテーブルとイスが並べられ、園児はじっと座らされています。立ち上がろうものなら「●●ちゃん、ダメでしょ! 手はお膝!」。「今日はシール貼りをしまーす。今から紙コップとシールを配るので、こんなふうに貼ってください」と先生。黙々とシールを貼る園児。

さらに、先生:「先生のお話を聞かないのは~…?」 園児:「ダメー!」 先生:「シールを机に貼るのは~…?」 園児:「ダメ―!」という、「~?」「ダメ―!」のリピートを披露。心の中で叫びましたよ、「これってどうなの???」。

人形をしかりつける姿に、転園を決意

まんが/髙栁浩太郎

さすがに「まいっか!」とは思えず、夫や実母に違和感を暴露しつつモヤモヤがピークに達していたころ、ある出来事が転園を決意させました。

それは自宅で娘が人形と遊んでいたときのこと。1才すぎからずっとかわいがり「××ちゃ~ん、おなかしゅいたのねー」などと言ってごっこ遊びを楽しんできたのですが、この日はどうも様子が違います。口調が違うのです。

「もう! ××ちゃんダメでしょ! こんなことしちゃダメって言ったでしょ!」。そう言って人形の頬を両手で挟み、はんにゃ顔でにらみつけています。「この感じどっかで見たことが…」。すべてを保育園のせいにするつもりではないのですが、影響を受けているように感じました。

娘のはんにゃ顔に転園を決意。それからもさまざまな違和感を積み重ねながら転園手続きを進めることに。秋ごろから候補の園をくまなく見学し、保育園申し込み時と同じ書類を一から集め、納得のいく3園に絞って書類を提出。そしてこの春、第2希望の園に内定し、新しい保育園に通い始めています。

関連:保育園の誕生日会で寂しい気持ちに…【子育てなめてました日記#38】

とても個人的な体験談ですが、中には「私も違和感があるかも」という人もいるかもしれません。そんな方に向け、ひよこクラブ5月号では「やっと入れた保育園、でも転園したいかも」という特集をくみました。保育園へのモヤモヤへの対処法や園選びのコツや、転園すると決めてからの基本の流れなどを専門家に取材。きっと何かヒントが見つかるはずなので、くわしく知りたい人はぜひ、読んでみてください。(文/ひよこクラブ編集部)


※2019/4/18 一部修正しました。(たまひよONLINE編集部)

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