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鉄道大好き芸人で男の子ママ!鈴川絢子さんが語る、親子で楽しめる「鉄道の魅力」とは

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NSC東京16期生として活躍する傍ら、鉄道系YouTuberとして、なんと67万人を超える登録者数を持つ、鈴川絢子さん(※)。過去にも鉄道に関する著者本「鉄分多め。~関東編~」(ヨシモトブックス)を出版されていますが、2児の男の子ママになって初めて、6月18日に「鈴川絢子とちっくんの東京電車さんぽ」(JTBパブリッシング)が発売に! 家族で楽しめる鉄道スポットから、家族で楽しめる鉄道スポットを、ママの目線でたっぷり紹介されています。

今回は鈴川さんが鉄道好きになったきっかけや、子どもの鉄道好きについていけないママへのアドバイスなどをおうかがいしました。
(※2019年6月時点)

たくさん旅に連れて行ってくれた家族の影響で鉄道好きに

ーーー鈴川さんは、小さいころから鉄道が好きだったんですか?

(鈴川さん)母が航空関係の仕事をしていた関係からか、我が家は旅好き一家で、小さいころからよく旅に行っていました。いつのころからか、「この場所に行ってみたい」に加えて「この鉄道にのってみたい!」とリクエストし始めて。そうすると母が移動方法までもプランに組み込んでくれるようになったんです。一番印象的だったのは、北海道の旭山動物園に行ったときのこと。札幌-旭川間を結ぶJR特急「旭山動物園号」という列車で旭山動物園に向かったのですが、旭山動物園にいる動物たちが車体に可愛いイラストで描かれていたり、大きなぬいぐるみと座席が一体型になったようなシートや子どもが自由に遊ぶことができるキッズルームなどがあったりと、すごく可愛くてワクワクして…。そのころから鉄道の魅力にはまっていったのだと思います。

ーーー鉄道にまつわる忘れられない思い出はありますか?

(鈴川さん)子どもが生まれる前は、かなり無茶なスケジュールを組んで出かけていましたね。私はいつも「鉄道は生きもの」と言っているのですが、リアルに体験したのが、500系のひかりがなくなる直前のこと。最後にどうしても乗りたくて、サンライズという夜行列車に乗って岡山入りし、岡山から500系ひかりに乗って広島へ向かう計画を立てました。ところが、そのサンライズの前に走る貨物列車の影響で、3時間も遅延…。「あー、もう500系ひかりの最後に乗れない…」とあきらめていたところ、ラッキーにも新大阪で臨時停車することになり、乗り継いでギリギリ岡山入り! 無事に乗ることができました。

子どもが生まれても鉄道好きは止まらず、国内、国外どこへでも!

ーーー今はお子さんがお二人ですが、子連れの移動は大変ではないですか?

(鈴川さん)上の常陸(ちっくん)は5歳、常磐(ときくん)は1歳半。夫も鉄道好きなのでしっかり遺伝子を受け継いで“子鉄”へと成長中です。なるべく子どもが飽きないよう、身軽で短時間での移動ができるように、時には飛行機やカーシェア、タクシーなども駆使して目的の鉄道路線・駅の近くまで移動したりもしています。都内で電車に乗るときは、混雑時間帯を避けたり、軽量でしっかり自立するベビーカーを使ったりして、移動しています。

ーーー子連れで行ってよかったおすすめの鉄道を教えてください。

(鈴川さん)YouTubeにもアップしていますが、国内ならリゾートしらかみで行く五能線の旅かな。
五能線は青森・川部駅と秋田・東能代駅を結ぶ路線で、海岸線ギリギリを走り絶景を楽しむことができる人気の路線です。
リゾートしらかみは一部のボックス席の座席がフルフラットになるので、リビングのように寝転がったりゆったり足を伸ばしたりして親子ともに快適に過ごせました。
また、ホームに設置されているバスケットゴールでフリースローをやったり民芸品のお土産を買ったり、車内で津軽三味線の生演奏が聴けたりと子どもたちが飽きずに楽しめる要素もたくさんあります!

海外なら、きかんしゃトーマスの本場、イギリスでイースターの時期に開催されるイベント「Day out with Thomas」がおすすめですね。イギリスのミッドハンツ鉄道で行われるイベントにこの春家族で行ったのですが、本当の機関車にトーマスやその仲間の顔がつけられていて。しかも駅とか景色とかも、さすが本場!お話そのままの世界になっているんです。これは、興奮しますよ!

撮り鉄、食べ鉄、デコ鉄…etc. 鉄道についていけないママも楽しむ方法があります!

ーーーお子さんの鉄道好きについていけないというママもいますが、ママもいっしょに楽しむ方法ってありますか?

(鈴川さん)鉄道って、実はいろんな趣味につながっていくっていう不思議な魅力があるんです。例えば、一眼レフで撮影することが好きなママだったら、鉄道の写真を撮って楽しむことができると思います。食べることが好きなママなら、駅弁や途中下車してグルメを楽しむのはどうでしょう? それから、ネイル好きなママならいっそのことネイルに電車を描いちゃったり! さりげなく、乗り物デザインのアクセサリーを身に着けているママもいるようです。これ、「撮り鉄」「食べ鉄」「デコ鉄」っていうんですけど(笑)、いろいろな角度から鉄道って楽しめるんです。遠くに行かなくても、まずはよく使う電車の駅をひとつずつ降りてみて、その駅の魅力を探してみるのも楽しいと思います!

子どもの鉄道趣味にイヤイヤ付き合うのはもったいないです。ぜひママ自身にも楽んでほしい。今回発売する書籍「鈴川絢子とちっくんの東京電車さんぽ」は、「ママ鉄」初心者のかたでも電車を楽しめる内容になっているので、ぜひお手に取ってみていただけると嬉しいです。

鈴川さんのお話を聞いていると、鉄道って詳しく知らなくても、景色を楽しんだり、車両のデザインを楽しんだり、いろいろな楽しみ方があることがよくわかりました。次回は、新しく出版された書籍の見どころなどを伺います。
(文・中島博子)

【鈴川絢子さんプロフィール】
1991年3月25日生まれ。千葉県出身。二児の母。NSC東京16期生。趣味の鉄道関連の情報を発信するYouTube公式チャンネルは67万人を超える登録者を集め、TV、イベントなどにも出演するYouTuberでもある。著書に「鉄分多め。~関東編~」(ヨシモトブックス)、「鈴川絢子とちっくんの東京電車さんぽ」(JTBパブリッシング)がある。

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