赤ちゃんの風邪…「自宅で様子を見る」ときに気をつけたいこと
風邪が流行し始めるこの時季、赤ちゃんの体調が心配になりますね。発熱はないけれど、鼻がつまって不快そう、くしゃみが出てる…そんなとき、何をしてあげたらいいんだろうと悩むママ・パパも多いもの。そこで、ママ・パパの手でできるやさしいケアを紹介します。
ママ・パパの愛情も一緒に、やさしく「ぬる」風邪薬
赤ちゃんの食欲はある、機嫌も悪くない、でも鼻がつまってちょっと心配…そんな「自宅で様子をみる」ようなとき、初めてママ・パパは何をしてあげたらいいのかわからず、不安になりがち。そんなときに、「ぬる」風邪薬がおすすめです。
「ぬる」風邪薬「ヴイックス ヴェポラッブ」は、6種の有効成分を配合。吸入作用、湿布作用の2つの働きで、鼻づまり、くしゃみなど風邪に伴う諸症状をやさしくぬって和らげます。ママやパパの手でぬってケアできて、赤ちゃんもママ・パパも安心感を得られるはず。大人も使えるので、家族の常備薬におすすめです。
ママ・パパのタッチが赤ちゃんの安心感を導く
ベビーマッサージなどで、ママ・パパが赤ちゃんの体をやさしくマッサージすると、赤ちゃんは不思議と安心するものですよね。スキンシップはコミュニケーションの一つとしてとても大切。ママ・パパが手でやさしく「ぬる」ことで、しっかり愛情を伝えましょう。
6種類の有効成分が蒸気となり、症状を緩和
「ヴイックス ヴェポラッブ」の6種の有効成分は、体温で温められると蒸気となります。そして鼻や口から吸入されて呼吸を楽にする「吸入作用」、胸・のど・背中の血行をよくして体を温める「湿布作用」で、鼻づまり、くしゃみなどの風邪に伴う諸症状を緩和します。
「ラブ・オン」(塗布)法は3種類
「ヴイックス ヴェポラッブ」は、1日3回、1回量ティースプーン1杯分(3g・6カ月~2才)を胸・のど・背中に指先や手のひらで塗布します。ぬったあと、ガーゼなどの布をあてておくと、べたつきが気になりません。
授乳中のママも使えます
「ヴイックス ヴェポラッブ」は6カ月の赤ちゃんにも使える風邪薬。授乳を介して赤ちゃんに影響することもないので、授乳中のママも使えます。また風邪薬との併用も可能。赤ちゃんから大人まで家族みんなで使えます。
家族みんなで使える「ヴイックス ヴェポラッブ」
「ヴイックス ヴェポラッブ」はビンタイプとチューブタイプの2種類。(左)ヴイックス ヴェポラッブ びんタイプ(100g 、50g) (右)ヴイックス ヴェポラッブ チューブタイプ(80g)
指定医薬部外品
【効能】鼻づまり、くしゃみなどの風邪に伴う諸症状の緩和
【用法・用量】1日3回、胸・のど・背中に塗布、または塗布後布で覆ってください。
1回量/12才以上 6~10g、6~11才 5g、3~5才 4g、6カ月~2才 3g、6カ月未満 使用しないこと。
※妊婦または妊娠してると思われる人は、医師または薬剤師に相談して下さい。
読者モデル/浜野典子さん&真之介(しんのすけ)くん(8 カ月) 撮影/森崎一寿美 スタイリング/大関涼子
協力・商品に関するお問い合わせ先/大正製薬 お客様119番室Tel03・3985・1800(受付時間8:30~21:00 土・日・祝日を除く)