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学びたい!が盛り上がる年少さん。読み・かき、思いやりどう学ばせる?

更新

就寝時に自宅のベッドでの読書幼児少年と父。
Halfpoint/gettyimages

子どもは幼稚園などでの集団生活が始まると、まわりの子から刺激を受けてできることや、「自分も〇〇ができるようになりたい!」と思うことが増えてきます。その1つが、ひらがなの「読み・書き」です。また、集団生活の中で求められ、かつはぐくまれるのが他者を思いやる優しさです。冬休み、おうちでゆっくり過ごしながら「よみ・かき」を学ばせたり「思いやり」をはぐくんでみませんか。

「よみ・かき」など、年少さんは学びたい意欲が旺盛!

年少さんは、いろんなことをどんどん吸収していく時期。「よみ・かき」に関しても、「文字が何かを意味している」と気づき始めたり、お友だちがひらがなを読んでいるのを見て「自分も読みたい!」という気持ちが強めたりします。
たとえば、3歳の子をもつママたちからは次のような声も。

●保育園に通っていますが、うちの子は、自分の名前と仲良しのお友だちの名前は読めますが、まだ書けません。同じクラスの子は、自分の名前も書けたりします。私が、上の子の勉強を見ていると「自分も勉強がしたい!」と言い始めたので、そろそろ教えたほうがいいかな?と思っています。

●3歳4カ月ごろから、主人が買ってきたひらがなの練習ドリルを2~3日に1回やっています。私は、最初「小さいうちから、勉強をさせているみたいかな!?」と戸惑ったのですが、本人は楽しいようで「おべんきょうして、おねえさんみたい💛」と喜んでいます。

このように年少さんは、学びに積極的な時期。そうした芽ばえた気持ちを大切に育ててあげたいですね。
また「よみ・かき」だけではなく、心の発達も目覚ましく、お友だちの気持ちを想像して思いやりの言葉をかけたりもできるようになるので、思いやりの力も伸ばしてあげましょう!

「こどもちゃれんじ ほっぷ」で、楽しみながら「よみ・かき」の力をアップ!

「こどもちゃれんじ ほっぷ」は、年少さんが楽しく取り組める「よみ・かき」「思いやり」をテーマにした教材を毎月お届けします。
「よみ」は、しりとり遊びやクイズなどができる「ひらがなパソコン」で、ひらがな46文字の読みをサポート。
今なら入会特典で、「ひらがなかるた」もお届け。「ひらがなパソコン」がかるたを読み上げます。
またひらがなを書く練習は、まずは子どもが持ちやすい三角軸えんぴつで、正しい持ち方をマスターするのが第一歩。ワークでギザギザや直線など、いろいろな線を描いて、ひらがなにつながる線を十分練習すると、しっかりしたひらがなが書けるようになります。
集団生活で欠かせない、思いやりの心を育むには、教材の「おいしゃさんセット」がおすすめ! しまじろうを患者さんに見立てて、お医者さんごっこをするうちに、自然と「大丈夫?」「痛くないよ!」といった思いやりの声掛けができるようになります。

さらに詳しい情報は、「こどもちゃれんじ ほっぷ」をチェックしてみて!
「ひらがなパソコン」が届くのは12月号がラストです!

子どもへのクリスマスプレゼントは決まりましたか。また「お正月はお年玉ではなく、何か成長につながるものを贈ってあげたいな」と考えているママやパパもいるかもしれません。そんなときは「こどもちゃれんじ ほっぷ」はいかがでしょうか。冬休み、年少さんが夢中になれる学びのセットで、冬休み、楽しく夢中になって学ぶ時間を作ってあげませんか。(取材・文/麻生珠恵)

取材協力/こどもちゃれんじ

*文中のコメントは口コミサイト「ウイメンズパーク」の投稿からの抜粋です。

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