私がふたりめを欲しいとおもった瞬間 【ケイコモエナのスイス妊娠日記「もしかしてふたりめ不妊!?」#1】
はじめまして!育児コミックをインスタで描いております、ケイコモエナと申します。
スイス人夫の元に嫁ぎ、スイスのアルプスの麓のど田舎に住んでおります。見渡す限り山、山、山、牛、羊、ヤギ、空です。
今回たまひよオンライン様にて連載をさせて頂くことになりました、こんな無名の私のお話を載せて頂けるなんてーー!!めっちゃ光栄で大感激中であります。皆様これからどうぞよろしくお願いいたします。
この連載では、長男のイチがまだ小さい頃のお話で、ふたりめの妊活を始めた頃のエピソードを赤裸々に綴りました! 笑いあり、涙ありの私の妊活話、楽しんでいただけると幸いです。
第1話は、「私がふたりめが欲しいとおもった瞬間」のお話です。
次回へ続きます。
ふたりめができることで、ネガティブなことばかり考えていた私。「幸せは増える」と夫から目から鱗の言葉をもらって、横にいる息子を見たら本当に幸せそうな顔でニコニコしていて、そのイチの顔は今でも心にやきついています。
ふたりめを妊活する時は、ひとりめよりも、より慎重になる、そんな話をママ友たちとしていて、ほんとにそうだなって思いました。なにしろひとりめが、すでに大変すぎたり、大事すぎたり、またあの妊娠生活と出産ー!しかもこの小さい子を抱えながら私に出来るの?と思うと色々と考えてしまいました。だけど、そんなことより、「欲しい」と思う、その思いを大切にするのも大事なんだとこの時に思いました。
みなさんはどんなタイミングでふたりめを欲しいと感じるのでしょうか。
私は欲しいと思ってから授かるのに結構時間がかかって、今振り返ると贅沢な悩みだったなと思ったりします。
先日、友人たちと話しててひとりだけでいいと思う瞬間、ふたりめやさんにんめを欲しいと思う瞬間ってみんなそれぞれあるんだなと感じました。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
ではまた次回に!
<自己紹介>
ケイコモエナ
「ぼんち揚げ」をこよなく愛すコテコテの関西人です。スイス人夫、長男のイチ、末っ子のゆあ、とスイスのアルプスの麓の小さな村に住んでいます。育児にまつわるつぶやきや、母としての思いをゆるくインスタにて綴っております。
※この記事は、過去にたまひよONLINEで公開されたものです。