不妊治療後…何かがおかしい!妊娠判明時の話[えなりの幸せママ街道☆#9]
こんにちは!えなりと申します。
2歳の息子を育てているワーママです。
妊娠、出産、育児にまつわるアレコレを、漫画にしてインスタグラムで発信しています。
私は多嚢胞性卵巣症候群で、1年半の不妊治療の末に息子を授かりました。
長らくの間、飲み薬を使って排卵誘発を試みる治療をしていたものの、なかなか卵胞が育たず、勇気を出して自己注射による排卵誘発にステップアップした私。
その結果、これまでで一番スムーズに排卵を確認することができました!
今回は、その後のお話です。
それではどうぞ!
妊娠が分かった瞬間、本当に嬉しくて幸せで、涙が止まりませんでした。
この時の喜びは、今でも昨日のことのようによく覚えています。
不妊治療は辛いことも多かったですが、辛かった分、より一層妊娠の喜びを噛み締めることができたと思います。
ちなみに…
それから時が経ち、現在私は二人目を妊娠中です。
このお話に書いた一人目妊娠時は、生理予定日前から明らかに体や体調がいつもと違ったので、「もしかして妊娠…?」とソワソワが止まりませんでしたが、二人目妊娠時はいつもの体調とほとんど変わらない感じでした。
そのため、妊娠検査薬で陽性が出るも、「偽陽性なんじゃないか?妊娠検査薬が不良品だったのでは?」としばらく疑っていましたが、間もなく妊娠9ヶ月になります。
妊娠初期症状に個人差があるのは理解していましたが、母親が同じでも、子によって初期症状が違う場合があるんだな…とびっくりしました!
【えなり】
2020年生まれの男の子を育てるママ。
フルタイムで会社員として働く傍らでイラストレーター業を営んでいます。
インスタグラム(@enari_manga) にて、妊活・出産・育児に関する体験談やあるあるを漫画にして発信しています。
※フライング検査では、正しい結果が出ない場合があります。適切な時期になってからあらためて検査を行いましょう。
※この記事は個人の体験記です。