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出産準備!本当に必要なベビー用品はこれ!選び方も知っておこう

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出産が近づいてくるにつれ、新しく迎える家族のために、部屋のなかを整えたり、洋服を買ったりと、準備も楽しく忙しくなる時期になってきます。ベビー用品はデパートや専門店に加え、ネット通販、レンタルなどさまざまなところで入手することができます。小さかったりカラフルだったりしてどれも非常にかわいらしく、目移りしてあれもこれもとつい買いたくなってしまいますが、生活環境や家族構成で必要なベビー用品も変わってきますし、それなりの出費を伴います。実際に体験した先輩ママからの口コミも参考にしながら、自分にとって本当に必要なベビー用品を取捨選択していくのも、賢いママになる一歩かもしれませんね。急な体調の変化が訪れるかもしれませんので、時間がとれるときに、少しずつベビー用品の準備を始めていきましょう。

ベビー用品の準備を始めた時期



準備を始める時期は人それぞれですが、先輩ママに聞いた「ベビー用品の準備時期」に関するアンケートによると、妊娠8カ月ごろに準備をした人が一番多い結果となりました。赤ちゃんの性別が判明している人が多い時期ですし、今後さらにおなかが大きくなり動きづらくなってくるので、「いろいろな店をまわったり品定めをしたりするには、比較的体調が落ち着いている時期に動くことがオススメ」との体験談が多く寄せられています。また、妊娠9カ月に入ってからベビー用品の準備をする人も24%と2番目に多い結果に。働いている妊婦さんは、産休に入ってから準備を始めているのかもしれないですね。また、里帰り出産かどうかも影響がありそうです。おむつやミルク、赤ちゃんの洋服や肌着など、出産後すぐに必要なベビー用品については、里帰り先に移動してからの購入やインターネット通販で実家に送っておくという意見もありました。

【8カ月ごろが平均的みたい】
性別もほぼ確定していて、服を買っても季節のズレがないのがこのころだと思います。ミルクなどの消耗品も賞味期限を考慮すると、一番いい時期だと思いますよ!

【9カ月にあわてて準備】
手作りしていたものもありましたが、本格的にそろえ始めたのは、9カ月に入ってから。経験して思いましたが、自分自身の体が急激に重くなり動くのが大変でした。準備は8カ月ごろがいいと思いました。

【6カ月後半からスタート】
6カ月後半から準備を始めたところ、7カ月に入り切迫早産と診断され入院に。早めの準備をしていて良かったと思いました。いろいろな問題がなければ、やはり8カ月ごろが一番動きやすい、準備しやすい時期かと思います。

ベビー用品の選び方

ベビー用品は、2人目、3人目の予定があるかなどによっても、買うべきものが大きく変わってくるようです。産後すぐに必要になるおむつや衣類・タオルケットなどは、生まれたばかりの赤ちゃんの肌にふれるものなので質のよさを優先するとか、ベビーカーやチャイルドシートのような大物は急いで決めずに、性能や価格を調べながら出産後の必要な時期になってから購入するなどの声が、先輩ママからは寄せられています。育児をしている知り合いに、必要なベビー用品を具体的に聞いてからお店に行ったという人も多くいるようでした。
購入の仕方も今は多様化していて、店舗に足を運んで手に取って確かめたり、インターネットを活用して欲しいものを低価格で探したりしながら、自分に合うものを賢く入手しているようですね。また、使用期間が短いものや保管するのが大変なものは、レンタルを利用するという声もありました。

【大物は見てさわって確かめる】
チャイルドシートやベビーカーは、実際にお店に行って、見てさわって確かめて購入しました。ベビーカーは、赤ちゃんを実際に乗せてから決めました。

【ネットで注文して実家に届ける】
里帰り出産なので、衛生用品などは注文して実家に届くようにしています。自分の目で見て購入したいというもの以外は、入院中でもネットから購入できるかと思っています。抱っこひもやベビーカーなどは、赤ちゃんとの相性も考えて、出産後に購入しようと思います。

【産後すぐ必要なものだけでOK】
妊娠中にあれこれ買いましたが、半分以上のものが不要でした。産後すぐに絶対に必要になるものだけそろえるのがいいと思います。ほとんどのものがドラッグストアやネットで買うことができるので。ベビーカーなどは、赤ちゃんを乗せてみて購入したほうがいいかもしれません。

買ってよかったベビー用品



先輩ママたちが言う「買ってよかったベビー用品」として、チャイルドシートや抱っこひも、マザーズバッグのようなお出かけグッズはよく挙がってくるものの1つです。赤ちゃんを連れての外出は、やはり避けては通れません。よく利用する移動手段で必要なものも変わってきますが、実際に利用した人からの口コミを参考にしながら、できるだけ使い勝手がよいものをそろえているかたが多いようです。
反対にベビーベッドやベビーラック(ハイローチェア)などは、活用したという家庭もある反面、生活スタイルや赤ちゃんの性格によっては、「せっかく買ったのにまったく使わなかった…」という声も。こうしたものについては、レンタルなどで一度使ってみてから購入を検討してもよいかもしれませんね。
ほかにも、おくるみはバスタオルで、おむつ専用ゴミ箱はふたつきのバケツで代用するなど、必ずしも専用のものを買わなくても、ほかで代用ができるベビー用品もあるようです。2人目・3人目を予定しているときなど長期間使えそうなら質を重視したり、利用する期間が短い場合はレンタルや人に借りたりなど、状況に応じて買うかどうかを考えてもよさそうです。

【2人目も考えていたのですべて購入】
2人目も考えていたので、ベビーバス・ベビーカー・ベビー布団・ベビーラックなどすべて購入しました。ラックは嫌いな子もいるので、産後に必要だったら用意すればよいのでは?ベッドは、うちはスペースがないので必須でしたが、敷き布団を敷くタイプのお宅ならいらないかもしれません。

【冊子にあるものでいらないものは多い】
お子さんのいる友だちと下見をしたあとで、夫と買いに行くといいかもしれませんね。わが家がいらなかったものは、沐浴剤・てぶくろ・ベビーベッド・ベビー布団・スタイ・臭いをふせぐおむつバケツ・大量の70センチのツーウェイオールなど…。

【マザーズバックの選び方】
子どもを抱っこするので両手があくことは絶対条件で、リュックが楽な人もいるとは思いますが、私は必要なものはすぐ取り出したいのでショルダーがいいです。ポイントは、汚れても拭き取りやすいことと、地べたに置いても自立すること。ショルダーでも一応持ち手があると重宝します。

待望の赤ちゃんと会える日も近づいてきています。赤ちゃんとの生活をシミュレーションしながら、楽しく快適にお世話ができるように準備を進めていきましょう。

※投稿内容は投稿者の個人的な見解・体験に基づくものですので、あくまでもアドバイスとして参考にしていただき、症状などについては医療機関にご確認ください。

※文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』の投稿からの抜粋です。

※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。

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