「たまひよ」WEBメディアポリシー
「たまひよ」WEBメディアとは、株式会社ベネッセコーポレーションが1993年に「体験アドバイスマガジン」のキャッチコピーのもとに創刊した、妊娠雑誌『たまごクラブ』と育児雑誌『ひよこクラブ』のWEB版になります。それまでになかった ”読者参加型雑誌” として誕生した2誌は、感動・共感・信頼をモットーとした誌面作りで、核家族化の進む日本社会で妊娠・出産・育児に奮闘するママたちの強い共感と信頼を集め、マタニティ・ベビーマガジン市場でNo.1を獲得してきました。
「たまひよ」WEBメディアは創刊時からのモットーに沿いながら、WEBならではの特性を生かし、より広くより深い情報を、新しく誕生する命と、妊娠・出産・育児期の女性とそのパートナー、家族のために、社会に発信していくメディアです。
編集ポリシー
「新しい命」のためによりよい社会をめざします
「たまひよ」WEBメディアは、新しい命にとって、よりよい環境、社会となる情報を発信し、妊娠・出産・育児をとりまくさまざまな問題の解決に努めます。
正確な情報を発信します
「たまひよ」WEBメディアは、妊娠・出産・育児期の女性、そのパートナー、家族の不安に寄り添うため、情報の正確性を最も重視します。
医師、専門家の監修のもと医療情報をわかりやすい言葉に置き換え、読者の不安を取り除くことを使命として実践します。ひとつの記事が起こし得る情報の偏り、ミスリードを忌避し、読者が判断を下す材料となり得る良質の記事を発信します。
妊娠・出産・育児には多様性があると考えます
「たまひよ」WEBメディアは、生む、生まないは女性自身が選択すべきことであり、その意志を尊重します。妊娠・出産・育児は1000人の女性がいれば1000通りのストーリーがあると考えます。
いかなる差別もせず、差別表現も用いません
「たまひよ」WEBメディアは、生まれてくる新しい命をおとしめるいかなる差別もせず、差別表現も用いず、他者、他文化、他国など多様性を重んじます。
役割
赤ちゃん一人一人の命を尊重し、だれ一人も取り残さず幸せと思える環境、社会をつくり出すこと、我々はその思いと願いを込めて制作してきました。
専門用語の多い妊娠・出産・育児の情報を、わかりやすい言葉に置き換え、写真を多用し、キャッチをつけて発信すると同時に、妊婦健康診査の公費負担の意義、不活化ポリオワクチンの啓発、新生児期の難病の見逃しに対する注意喚起など、他のメディアではなかなか取り上げない情報をじっくりと発信してまいりました。
しかしながら、社会の変革は予想を超えたスピードで、赤ちゃん、女性、そのパートナー、家族をとりまく環境は変わり続けています。「ワンオペ育児」「保育園落ちた日本死ね」「孤育て」「少子化」、さまざまな問題に直面している妊娠・出産・育児にたずさわるすべての人にとって、我々が発するひとつの情報が有意義なものとなるよう、高い志を持ち、自らを戒め、前進してまいります。
修正ポリシー
「たまひよ」WEBメディアは、必要と判断した場合、コンテンツを修正します。誤字脱字、文体の変更などのミスは、その変更により文脈・内容が変わらないため、予告なく、随時修正します。内容を変更する場合は修正日を掲載します。
重大なミスと編集部が判断した場合、修正日時と修正理由を、修正後60日間以上掲載します。この修正ポリシーは「たまひよ」WEBメディアの編集記事のみに適用します。「たまひよ」WEBメディアでは重大なミスを見つけた読者からの窓口として、下記問い合わせ先を運用しています。
たまひよホットライン(フリーダイヤル)
0120-68-0145(通話料無料)
[10:00~12:00/13:00~17:00(土・日曜・祝日・年末年始除く)]
プライバシーポリシー
「たまひよ」WEBメディアは、プライバシーポリシーとして、ベネッセコーポレーションの個人情報保護方針を遵守します。
ソーシャルメディアポリシー
「たまひよ」WEBメディアは、ソーシャルメディアの利用において、読者およびそのパートナー、家族、社会と適切なコミュニケーション手段として使用します。
公式アカウントは下記のとおりです。
なお、公式アカウントで発信された内容がそのまま株式会社ベネッセコーポレーションの見解・意志・発表ではありません。社としての見解・意志・発表は株式会社ベネッセコーポレーションのサイトを通じて行います。
アドバタイジングポリシー
「たまひよ」WEBメディアは、編集記事と広告記事を明確に分け、読者の不利益にならない掲載を意志をもって実行します。広告掲載に関しては以下のことをポリシーとし遵守します。
<広告主の明示を必須とします>
広告主の継続的な責任の所在を明らかにするため、「広告主の正式社名」「所在地」「電話番号・連絡先」を明示しなければなりません。ただし「たまひよ」WEBメディアが認めた場合に限り、所在地、電話番号・連絡先の省略を認めることがあります。また、社名を、一般的によく知られた「企業のロゴ」「広告の目的たる当該商品ブランドロゴ等」に変えることができますが、これらを省略する場合も、一般の注意義務をもって示されるものが広告であることと、広告の主体者がだれであるのかを明確にしなければなりません。
ティザー広告などの広告技法を用い、あえて主体者を明示しない場合でも、広告の企画が終了するまでの間の一定期間以上、広告の主体者を明示する必要があります。また、タイアップ広告、コラボ企画などで、広告主と「たまひよ」WEBメディアが一体となって広告活動を行う場合は、両者の関係をわかりやすく表示する必要があります。
<広告であることの明示を必須とします>
ネイティブ広告において、消費者等が「たまひよ」WEBメディアにより編集されたコンテンツと誤認する可能性がある場合や、広告であることがわかりにくい場合には、その広告内や周辺に、広告の目的で表示されているものである旨([広告]、[広告企画]、[PR]、[AD]等)をわかりやすく表示しなければなりません。
<リンク先も広告と考えます>
インターネット媒体においては、掲載する広告原稿の審査だけでなくリンク先までを含んだ広告を確認した上で、広告掲載を開始します。審査対象範囲は、広告から直接遷移するランディングページと、そのランディングページから1クリックで遷移する先までとします。
「たまひよ」WEBメディアは、以下の広告を掲載しません。
1. 法令に違反している、または違反する恐れがあると、「たまひよ」WEBメディアが判断した広告
2. 社会規範、公序良俗に反する広告
(ア) 人権を侵害する広告
(イ) 連鎖販売取引、あるいはそれに類似した販売形態の広告
(ウ) 比較広告で内容が客観的に実証されていないか、実証されているとしても、その事実を正確かつ適正に示すことができない広告
(エ) 著作権を侵害している、または侵害する恐れがある商品・サービスの広告
(オ) 商標権を侵害している、または侵害する恐れがある商品・サービスの広告
(カ) プライバシーを侵害している、または侵害する恐れがある広告
(キ) 犯罪を肯定、美化する広告
(ク) 反社会的、破壊的、醜悪、残虐、猟奇的、露骨な性表現のある広告
(ケ) 各業界のガイドライン、規制に違反している、またはその恐れがある広告
3. その他、「たまひよ」WEBメディアに適していない広告
著作権ポリシー
「たまひよ」WEBメディアに掲載される記事、写真、イラスト等のコンテンツに関する著作権は、株式会社ベネッセコーポレーションまたはコンテンツ提供元に帰属します。
株式会社ベネッセコーポレーションの事前の許諾なしに「たまひよ」WEBメディアのコンテンツを転載・複製する行為(著作権法上認められている「私的利用」の範囲内の複製を除きます。)を固く禁じます。なお、個人のブログやSNS等、インターネット上に「たまひよ」WEBメディアのコンテンツの複製物を掲載する行為は、著作権法上認められる「私的利用」には該当しません。
「たまひよ」WEBメディアのコンテンツの複製・転載等をご希望の場合は、たまひよホットラインよりご連絡をお願いします。
著作権法上の「引用」については、以下の条件をすべて満たす必要があり、この範囲を超えるコンテンツの利用については、「引用」として認められませんのでご注意ください。
①報道、研究、批評等、対象のコンテンツを引用する必然性があること
②出典元を明示すること
③引用部分と他の部分が明瞭に区別でき、その主従関係が明らかになっていること
④改変を行わないこと
商品安全ポリシー
「たまひよ」WEBメディアは、読者アンケート、懸賞、雑誌との合同抽選プレゼントなどの商品について、ベネッセコーポレーションの商品安全ポリシーに準じます。
「たまひよ」WEBメディア各種ポリシーは予告なく改訂する場合があります。
2020年2月25日