【母子手帳ケース】見開き型vsジャバラ型★先輩ママにはどっちが人気?
妊娠が発覚し母子手帳をもらったら、診察券や補助券、エコー写真などを収納できる「母子手帳ケース」があると便利です。妊娠中はもちろん、産後も赤ちゃんの診察券などの収納にも使えます。
ママが使いやすいようにいろいろ工夫されている母子手帳ケースですが、大きく分けて「見開きタイプ」と「ジャバラタイプ」があります。それぞれのタイプを使用した先輩ママからの『ウィメンズパーク』コメントとともに、母子手帳ケース選びのポイントをご紹介します。
母子手帳ケースはどうやって選ぶ?
妊婦健診が始まると、母子手帳、助成票、診察券など持ち歩くものが増えます。お財布やカードケースで収まらないので、一つにまとめて保管できる母子手帳ケースはとても便利なアイテムです。母子手帳ケースを選ぶときは、まず「母子手帳がしっかり収まるか」をチェック。各自治体によって、サイズが違うので注意しましょう。
また、診察券やカードが入れやすいか、ポケットの数、収納の容量を確認して。産後も使うので、自分のお気に入りのデザインを選びましょう。
機能的な見開きタイプ
ファスナーを開けると、何がどこに入っているのかわかりやすいのが「見開きタイプ」。ポケットも多く、仕切りできちんとわかれているので、必要なものをきれいに仕分けできます。商品によっては便利なペンホルダーや小さなポーチ付きなどもあり、機能的です。たくさん入れてもかさばらずに持てるのが嬉しい♪
「見開きタイプで、母子手帳の他に補助券なども入れられる大きめのサイズでした。
ちなみにファスナーです。パッと物を取り出すにはファスナーはもたつきますが、物を落とさない点では良いかな。中に小さいファスナーポーチもあるので、筆記用具も入れられて便利です」
「一人目出産の時に、デザインに一目惚れした見開きタイプのものを購入しました」
「見開きタイプのものを使っています! 一目惚れで購入しましたが、ファスナーが3面なので開けるときに手間取り、受付や急いで中身を出さなくてはならないときに不便でした」
スマートに収納できる
小花柄がハッピーな気持ちにさせてくれます。ファスナー付きのポケットが便利。
アップル型が可愛い!
中は診察券やカードな収納できるポケットがいっぱい。必要なものをコンパクトにしまえます。
収納力抜群でおしゃれなジャバラタイプ
マチがあるので、収納力はたっぷり。「とりあえず入れておく」という時にも便利です。商品によりますが、カードポケットやファスナーがあるので仕分けもできます。ハンドルが付いている商品もあり、バッグ替わりにも持てます。クラッチバッグ風のおしゃれなデザインで、スタイリッシュに持ちたい人におすすめです。
「私は、ジャバラ型です。たぶんお財布と違って、どちらのタイプでも、使いやすさの差はそれほど気にならないと思います。
産院に行くだけのときは、さほど必要を感じませんでしたが『妊婦なら母子手帳ケースでしょ♪』と思って、買って持っていきました。
便利だと思ったのは、出産後でした。保険証・医療証・病院のカードなど、必ず増えるので収納するのにあると便利ですよ」
「ちっちゃいクラッチバッグのようなものに、助成金の冊子や、ボールペンなど色々まとめて放り込んでます♪」
大きめサイズがポイント
A5サイズが収まる大きめタイプ。ジャパラポケットが2室あるので整理しやすいです。
出し入れしやすいワンタッチテープ
診察券などカード入れは15室に分かれているので、必要なものをさっと取り出しやすいです。
母子手帳ケースに必要なものを収納しておくと、いざというときにパパにもわかりやすく、忘れ物もなくスムーズです。使いやすさはもちろん、デザインもお気に入りのものを選びましょう。好きなデザインなら、健診のたびに気持ちも上がりますね。(文・百田なつき)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』の投稿からの抜粋です
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