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浣腸、導尿、会陰切開…出産の前処理【体験談】

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結婚11年目の34歳、2児のママ“88yuuki”です。フリーでインテリアコーディネーターをしながら、最近は在宅でwebライターをしています。22歳の時に結婚しましたが、なかなか子どもを授かることができず、28歳のときに待望の第一子を妊娠しました。初めての妊娠だったので、妊娠・出産に関して全く知識がない状態。妊婦向けの雑誌や、本、ネットなどを活用しながら調べていくうちに、私は出産の“前処理”という言葉にたどり着いたのです。

出産の前処理って何? やっぱり恥ずかしいの?

私は病院で担当の先生におなかを見せるだけでも恥ずかしく、定期健診で行う内診でも、いつも緊張していました。そんな恥ずかしがり屋の私が出産時に行う「前処理」の存在を知ったとき、あまりの恥ずかしさから赤面状態になり、しばらく頭が真っ白になったのを覚えています。

私が見た情報から、出産の前処理には、「浣腸」、「導尿」、「会陰切開」の3つがあると知りました。浣腸はしなかったという体験談も目にしましたが、私の場合は結局、3つをコンプリートすることに…。

実際に体験するまで、前処理に対して「痛い」「怖い」「恥ずかしい」というイメージしかありませんでした。しかし、スムーズな出産のために前処理は必要なことだと自分に何度も言い聞かせ、腹をくくって出産当日を迎えることにしたのです。

便秘症の救世主、浣腸。導尿は痛い?

私はとてもしつこい便秘症で、妊娠中から軟便剤の薬を処方してもらっていました。それでも毎日は便が出ず、妊娠後期に入ってからはさらに便秘の症状が悪化。軟便剤を飲んでも、なかなか排便できなくなっていました。

そのため、こんなに便がおなかにたまっていたら、出産時にいきんだタイミングで出てしまうのではないかと不安でいっぱいでした。でも、便を出し切ってしまうために前処置で浣腸をすることを知り、その点では出産に集中することができると安心しました。そして、お産が始まる前に浣腸をして排便を済ませ、陣痛がピークになるのを待ちました。

陣痛が強くなると、尿のためにトイレに行くこともつらいので、導尿をすることになりました。痛いのではないかと思っていた導尿ですが、力を抜きリラックスした状態だと、思っていたより痛みがなくスムーズに入れてもらうことができました。

ずっと怖いイメージだった会陰切開。でも実際は…

前処理の中でも私が一番嫌だったのが「会陰切開」です。赤ちゃんが出てくるために必要なことだと頭でわかっていても、切られることが怖いと感じていました。しかし、いざお産が始まってみると、陣痛で痛みがピークになるころには、会陰切開のことなんてすっかり忘れていました。

子宮口が全開になり、助産師さんのかけ声にあわせて力いっぱいいきみました。途中で先生の「会陰切開するよ」という言葉がうっすら聞こえ、その後“バチン”という音が聞こえました。ですが、陣痛の痛みが強かったため、会陰切開の痛みなど全く感じませんでした。音はしたけれど「本当に切ったの?」というような感じでした。

会陰切開をしたあと、ヌルっとした感覚があり赤ちゃんが出てきました。赤ちゃんが苦しまず出てくるためにも、会陰切開は必要な処置だと実感。特に私の赤ちゃんは体重4170gと大きかったので、会陰切開なしでは出産がスムーズに進まずに、赤ちゃんに負担がかかっていたのではないかと思います。

実際に浣腸、導尿、会陰切開を体験してみて、前処理はスムーズなお産のために必要なことだと感じました。特に便秘症の私にとって、恥ずかしいと思っていた浣腸は必要不可欠。怖いと思っていた会陰切開も、赤ちゃんが出てくるためにはとても大事な処置だと感じました。出産を経験した後の私は、あまり恥ずかしがらない性格に変わったような気がしています。

■その他のママライター体験談はこちら

[88yuuki*プロフィール]
フリーでインテリアコーディネーターをしながら、最近在宅でwebライターを始めました。今年小学1年生になるわんぱくな娘と、2歳のイヤイヤ期真っ最中の息子と、夫の4人家族。ペットの猫2匹に癒されながら子育てに奮闘中です。

■関連:「会陰切開」や「浣腸」…できればしたくない出産事前処理のあれこれ。でも現実は…

※この記事は個人の体験記です。記事に掲載の画像はイメージです。

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