ドラマの手術シーンも見れないほど ビビリな私が帝王切開に【たまひよ 出産体験談】
こんにちは。たまひよONLINE編集部です。
たまひよのアプリ「まいにちのたまひよ」のルームに寄せられたみんなの「出産レポート」から、maさんの出産体験談をお届けします。
36w5d◎45cm◎2195g
初産/帝王切開/10cm子宮筋腫あり/切迫自宅安静→入院(34w5d〜)
☆レアケースだと思うので参考になるか分かりませんが
当日の朝8時ウテメリン2A22→2A15
朝9時ウテメリン完全にOFF
☆張り返しがお産に繋がればそのまま 帝王切開という話になる
(主治医とは数日前から、予定帝王切開的な感じで、この日になればと日程を組んでいました)
午前中のモニター中1時間に2、3回強い痛み
子宮筋腫の痛みかもと思い、特に進展なし
お昼前にやっぱり張りが多い気がしてモニター
また1時間に2、3回の痛みがあるが
さっきより痛い感じがして内診へ
主治医の内診→子宮口が少し開いている
もう一度モニターで様子見て
1時間後くらいに内診→子宮口2cm開いてる
→緊急帝王切開決定(15:30頃)
病室に戻り、帝王切開の準備
剃毛/手術着へ着替え/点滴ルート/尿管
この時に軽く陣痛が始まり地獄の時間
夫が病院に到着し、オペ室の準備が整うまで
約1時間ほど痛みに苦しむ
17:30分少し前にオペ開始
→17:37ベビさん誕生
【帝王切開】
・病室からオペ室まで車椅子で移動
・オペ室に入ると各科の担当の方が勢揃い
・到着後すぐ手術台に上がらされる
・まずは麻酔(噂のエビの体勢)
・数人で支えてくれて、しんどくはない
・背中への注射はそれほど痛くなく、
点滴のルート取るくらいの痛みに感じた
・麻酔がすぐに効いてきて、足が痺れた感じ
→足が鉛になったように動かなくなる
・麻酔科医が保冷剤を体に当て、効きの確認
☆この時細かなニュアンスも伝えるのが、大事だと思いました!
・麻酔の効きが確認でき次第、オペ開始
・痛みは全くないが、触られてる感じは少しある
・ものの10分程で長女誕生
・新生児科の先生の処置を受け、顔の横に連れてきてくれる
→赤ちゃんは別室へ
・最後の処置は怖いかなと思ったけど、
痛みもなく音もあまり聞こえないため
全然平気で耐えられた
・1時間もかからないくらいで処置終了
→オペ室で病室のベッドに移され移動
・病室で術後の対応を色々される
・術後2時間後から母子同室開始
◎ざっくりですが当日の様子、オペの流れです
私の場合赤ちゃんが横位だったので
帝王切開以外選択肢がありませんでした。
特に入院中はネットなどで色んな情報を見て、恐怖心でいっぱいでした。
ドラマの手術シーンも見れないほど
ビビリな私ですが、結果的に帝王切開の手術自体は思ったより平気でした。
赤ちゃんが生まれるまでは緊張でいっぱいでしたが、無事に産声を聞けた途端全てが吹き飛び、まるで自分も別人に生まれ変わったようなすっきりした気分でした。赤ちゃん誕生直前から不安で泣いてましたが(麻酔科医に「え、もう?」と言われる)
誕生後の処置中には「グラコロ食べたいな」と考えられる余裕があるほど笑
☆あくまで私の個人的な感想ですが
どなたかのお役に立てれば。
今は術後の痛みと戦ってますが
そちらも余裕があればまた載せられたら、、
いかがでしたか? たまひよのアプリ「まいにちのたまひよ」では、もっとたくさんの「出産レポート」を読むことができます!また、同じ出産予定月の人と情報交換ができる「同期ルーム」もありますので、ぜひ活用してみてくださいね。
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●この記事は個人の体験記です。
●記事の内容は2024年12月の情報で、現在と異なる場合があります。