先輩ママがおすすめ★子どもに本当にウケる絵本6選
絵本の読み聞かせはしていますか? 1歳前後になると、見るだけの絵本からストーリーのある絵本にも興味を示し、少し理解できるようにもなってきます。ママやパパからの語りかけはもちろん、絵本を使ったコミュニケーションも大好きな年ごろです。そんな1歳前後におすすめの絵本、どれを選んでよいものか迷いますよね。
そこで、口コミサイト『ウィメンズパーク』のママが、実際にわが子が1歳の頃に読み聞かせをして、子どもが興味を示したおすすめの絵本を紹介しましょう。
1歳からの読み聞かせ絵本を厳選
★おつきさまこんばんは/著・林明子
「雲がお月さまをすっぽり覆うページがくると『どいて、どいて~』と、絵本の雲を振り払おうとしていました。おかげでページがヨレヨレ。よい思い出です」
「毎回、トントンと絵本の中のドアをノックする息子の小さな手を思い出します」
★こぐまちゃんえほんシリーズ/著・わかやまけん
「しろくまちゃんのほっとけーきがお気に入りでした。ホットケーキがだんだん焼けていく様子は甘い香りが漂ってくるようで、大人ですらワクワクしてします」
★かお かお どんなかお/著・柳原良平
「いろんな表情や動きを自分なりに真似しようとしていました」
★だるまさんが/著・かがくいひろし
「シリーズで3冊あります。1歳前からかなり食いつきがよかったですよ」
「擬音の多いものや繰り返しが楽しくてよいみたい」
★ぐりとぐらシリーズ/著・なかがわ りえこ、 おおむら ゆりこ
「定番ですが、絵も可愛いですし、内容も分かりやすいので子どももよろこんでくれました。中学生になる今も、ときどき開いて読んでいます」
★からすのパンやさん/著・かこさとし
「カラフルで色んなパンが出てきて、子どもは目をキラキラさせながら読んでいました。食べ物系は、より興味をそそるみたいでした」
「字が多いので、1歳前半の頃だと途中で飽きてましたが、2歳近くなってようやく最後まで読んで楽しめたという感じかな」
他にも…
「うずらちゃんのかくれんぼ」「かんかんかん、電車がくるよ」「うわー」「かわいいてんとうむし」「きれいなちょうちょさん」「ももんちゃん」「もこもこもこ」「じゃあじゃあびりびり」「がたんごとんがたんごとん」
なども、人気が高かったです。
子どもも好き嫌いがあるので、本屋さんで買う前に図書館で試し読みをしてから、興味を持ったものを買うといいですね。
気に入った一冊が見つかれば、きっとボロボロになるまで何度も読み聞かせをせがまれて、やがてその絵本が親子のあたたかい思い出になっていくことでしょう。
文/たまひよ お買いものNavi編集部
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
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