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オタクの汚部屋は普通とちょっと違う!人気コミックエッセイストが描くオタクのお片付け術

@御手洗直子 『マンガ家主婦のツッコミが止まらない掃除と片付け』(マキノ出版)

pixivで累計閲覧数1100万人以上を誇る、大人気コミックエッセイストの御手洗直子さん。

御手洗さん曰く「本当の掃除好きの人には読んでほしくない」という、最新刊『マンガ家主婦のツッコミが止まらない掃除と片付け』(マキノ出版)では、オタク漫画家友達や独身時代の夫の汚部屋掃除エピソード、さらに御手洗流ゆるめお掃除&お片づけのテクニックを、爆笑ネタを絡めながら描きます。

御手洗直子/プロフィール

pixivで累計閲覧数1100万人以上を誇る大人気コミックエッセイスト。ネタ満載の人生を、オタクの視点で冷静にツッコミをいれながら爆笑エピソードに変えて描きます。
既刊は、自らの婚活を描いた『31歳BLマンガ家が婚活するとこうなる』や『31歳ゲームプログラマーが婚活するとこうなる』(共に新書館)、『つっこみが止まらない育児日記』『さらにつっこみが止まらない育児日記』(共にベネッセコーポレーション)など。
たまひよwebにて【御手洗直子のコダマム日記】を連載中。

夫として選んだ男性は汚部屋の住人

@御手洗直子 『マンガ家主婦のツッコミが止まらない掃除と片付け』(マキノ出版)

ーー読んだ人誰もがツッコまずにはいられないのが、お掃除本を出すほどキレイ好きなのに、逆プロポーズした男性はなぜか汚部屋の住人。しかも交際2ヶ月で結婚を決意という潔さです。

「私は実家暮らしだったので、デートとなるとどうしても夫の部屋で過ごすことが多くて。『とにかくこの部屋で過ごしたくない。別の部屋で会いたい』という、強い思いが結婚への一押しになった感じです」

ーー汚部屋の住人という点に躊躇はなかったのですか?

「夫の家を初めて訪問したときはドン引きというより『あぁ、これね』と、冷静な眼差しでした。
私の姉も汚部屋だったもので。床には紙ゴミが散乱していて、部屋を歩くと(紙ゴミの下に放置されている)CDケースが割れる部屋でした」

ーー最新刊に登場する、漫画家兼同人作家のポジ子さんの汚部屋と同じですね。

「私はオタク友達の汚部屋掃除を手伝う経験もあったので、見慣れていたせいか、動揺は少なかったと思います。

共通して皆、ゴミ袋は溜めるけど生ゴミは放置しない。トイレなどの水周りも汚れが少ないタイプの部屋でした。

なので私はこれまでの汚部屋掃除で、虫と遭遇したことがありません。
ただしホコリと髪の毛がすごいので、掃除機のゴミパックがあっという間に満タンにはなるのはあるあるです」

ーーオタク汚部屋のいろいろなタイプとは?

「姉のように紙類(ノート、メモ用紙、紙袋、漫画、雑誌など)を床に散乱させる派、夫のように雑多な物(洋服、タオル、仕事道具、本など)を床に散乱させる派など、です。
彼らは床に物がある理由は『置いてあるだけ』『意味があって置いてある』『位置も把握している』と言っているので、一応独自のルールはあるようです(?)。

大抵収納場所はガラガラなので、散乱している物をあるべき場所へ納めて、ゴミを捨てれば、掃除はだいたい1日で終わることが多いです」

結婚して10年。汚部屋阻止の秘訣は言い続けること

@御手洗直子 『マンガ家主婦のツッコミが止まらない掃除と片付け』(マキノ出版)

ーー結婚生活で、夫に言い続けているお掃除家訓があるそうですね。

「ゴミを床に置いてはいけない。ゴミはゴミ箱へ。使い終わったら片付ける(捨てる)です。
結婚してから10年、夫に言い続けてだいぶ改善してくれました」

ーー10年間、言い続けるモチベーションは大変ではなかったですか?

「子どもの存在が大きいです。子どもには注意するのに夫だけ特別扱いできないので、同じようにお願いしている、という感じです」

ーー最新刊では、娘さんたちがお掃除を手伝ってくれるエピソードがありました。やはりキレイ好きですか?

「次女は比較的、ゴミはゴミ箱へ入れる性格ですが、長女は今のところあまり片付けられるタイプではなさそうです。
ですが、『ここを片付けて』『ここをきれいにして』と、具体的にお願いするとスイッチが入り、とことんキレイにしてくれます。
小1の宿題で『毎日お手伝い』とでたときは、お片づけを頼んだらはりきってやってくれました」


御手洗家の新住人!? アメリカオニアザミの今

@御手洗直子 『マンガ家主婦のツッコミが止まらない掃除と片付け』(マキノ出版)

ーー最新刊でひときわ異彩を放ったのが、花壇に突如生えてきた謎の植物、アメリカオニアザミとの闘いエピソードです。
すさまじい棘の植物で、2000円の防護手袋を取り寄せて挑みましたが、完全駆逐できずに終わりました。

「有刺鉄線に対応という手袋なのに、棘が突き抜けてきました。かなりしぶとかったです。
数日前までは元気に繁っていましたが、急に長女にスイッチが入り『アザミを抜きたい』と言い出し葉をすべて駆逐してくれ、茎だけ残った状態になったため、かなりすっきりしました。
花壇は今、タンポポのお花畑になっていますが、また生えてくると思います(遠い目)」

とはいえアザミのカラー写真を、本に載せるほどのお気に入りのようです。御手洗家の新住人のエピソードが今後も楽しみです。

インタビュー後編は「大掃除はしない」という、御手洗さんのお掃除&お片づけの極意を聞きました。



文/川口美彩子

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