そろそろ離乳食…食器や調理器具など、先輩ママたちが選んだアイテムはこれ!
5ヶ月ごろになったら、いよいよ離乳食。
最初はほんの少量なのですが、これがなかなか手間がかかります。
大人の料理と並行してその都度作っていたら大変です。
しかも赤ちゃんは気分屋。まったく食べない日もあるので、あまり気負いしないことがコツかもしれません。
調理器具を使って時短調理、まとめて作って冷凍保存など、便利なグッズを使ってできるだけ気楽にはじめてみてくださいね。
ここでは「たまひよ赤ちゃんグッズ大賞2021*」でそれぞれ1位に輝いた商品をご紹介します!
たまひよ赤ちゃんグッズ大賞2021 離乳食部門 食器 メーカー別
1位 リッチェル
成長に応じた離乳食食器が豊富。離乳初期から使える「トライ 基本が身につくお食事セット」は、カップがマグになるふたもついています。お食い初めやギフトにもぴったり。
- ●ふたつきの食器は、おかゆやス—プを作ったあと、移し替える手間なく食べさせられました。スプーンも最後まですくいやすくて重宝。(千葉県/1才1ヶ月の赤ちゃんのママ)
たまひよ赤ちゃんグッズ大賞2021 離乳食部門 ラップ
1位 サランラップⓇ
ハリコシがあって扱いやすく、食品やお皿などにしっかり密着。水分を逃しにくく、におい移りもしないので離乳食の冷凍保存にぴったりです。
たまひよ赤ちゃんグッズ大賞2021 離乳食部門 調理 メーカー別
1位 ブラウン
ピューレなどにできるブレンダーは本格料理だけでなく、離乳食にも活躍。「マルチクイック7 ハンドブレンダーMQ7085XG」は、手の握る強さでスピードを変えられます。
- ●野菜ペーストが一瞬でできるので時短に!みじん切りのアタッチメントもあるので、ハンバーグなど大人の料理にも使えます。(東京都/11ヶ月の赤ちゃんのママ)
たまひよ赤ちゃんグッズ大賞2021 離乳食部門 保存
1位 わけわけフリージング ブロックトレー
野菜やおかゆを小分け冷凍できるトレー。まとめて作っておいて、必要な分を解凍できるので時短に。サイズは3種類あるので、使い分けしているママも。
- ●底を押すと凍った離乳食を簡単に取り出せます。大さじ1など決まった量で小分けできるので、分量もわかりやすいです。(京都府/5ヶ月の赤ちゃんのママ)
赤ちゃんを健やかに、元気に育てたい。
だから離乳食をたくさん食べてほしいと、ママとパパが思うことはごくごく普通のことです。
でも現実は、「食べなかった」「お皿をひっくり返した」「ぐちゃぐちゃにした」などなど…ため息をつきたくなることも。でも大丈夫、赤ちゃんのいる食卓の普通の光景です。
まずは、気楽にスタートしてみてください。
いたずら盛りの赤ちゃんと食卓を囲むのも、振り返ればわずかな時間です。
文/たまひよ お買いものNavi編集部
*「たまひよ赤ちゃんグッズ大賞」は、2010年にスタートした全国ママアンケート。2021年は生後0ヶ月~1才6ヶ月の赤ちゃんがいるママ2060人を対象に、インターネットアンケートを実施し、「実際に使ってよかった」というグッズを回答いただき、ランキングを決定しています。
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