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ママ・パパが忙しくても、工夫をすれば子どもの力は伸びる!「夏のまなび応援セット」をもらっちゃおう!

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タブレットデバイスで勉強している女の子
※写真はイメージです
Hakase_/gettyimages

今年の夏は、「ひらがなを教えてあげたい!」など考えている年中さんのママやパパもいると思います。しかし忙しいと思うように教えてあげられないことも。忙しくても家庭で教えられる、年中さんの学びについて考えてみませんか。

「忙しいけど、横で見てあげないと書き順がメチャクチャ!」。年中さんママの体験談

年中さんにひらがなを教えるとき、スムーズにいかないこともあります。またママやパパが忙しいと、家庭で教えるのも難しいことが。年中さんの子をもつママからは、次のような声も。

●うちの子は、最近、お手紙を書き始めたのですが、鏡文字だったり、何度も同じ間違いをしたりします。しかし「これ間違えているよ!」と言うと「あってるよ!」と怒って、言うことを聞きません。私としては、間違えたまま覚えてほしくないのですが…。

●先日、ママ友だちに「夕食を作っている間、子どもがひとりでひらがなワークをしている」と聞いてビックリしました。うちもマネをしたのですが、横で見てあげないと書き順はメチャクチャだし、字は汚いし…。忙しくて見てあげる時間もなくて、どうしたらいいのか困っています。

体験談のような悩みは多いのですが、ひらがなは教え方を変えると「自分で!」という意欲が高まったり、鏡文字などが直ったりします。

ワークより、デジタル教材のほうが覚えやすい子も!ひらがなが書けるようになる2つのポイント

年中さんにひらがなを教えるとき、大切なのは楽しく学ぶことです。ポイントは次の2つです。

【Point1】遊びの要素を取り入れて、やる気をアップする

年中さんはお勉強モードで教えるのは、まだ早い時期です。ゲームなどの遊びの要素を取り入れながら楽しく学べると、「自分でやりたい!」という意欲が高まり、継続して学べます。

【Point2】年中さんに合った方法で、書き順や字形を教える

年中さんは、デジタル教材で学ぶほうが覚えやすい子も。デジタル教材を選ぶときは、書き始めがわかりやすかったり、なぞり書きがずれると音で知らせてくれたりするなど、工夫されているものを選びましょう。

ひとりで学ぶ環境を整えることが、年中さんの力を伸ばすカギ!

年中さんになったら「ひらがな」だけでなく、集団生活で欠かせない「コミュニケーション力」や、将来の学びにもつながる「好奇心」も伸ばしてあげたいですね。

「年中さんでも、ひとりで学ぶことってできるの?」と思ったママやパパもいるかも知れません。年中さんは、言葉だけで説明されると理解できないこともありますが、DVDなどで使い方を見たり、音声などでナビゲートしてくれると、ひとりで学べるようになります。自分で学ぶことの楽しさは、小学校に入学してからの学習意欲にもつながります。その土台を、今から築いていきませんか。


取材・文/麻生珠恵
取材協力/こどもちゃれんじ

※文中のコメントは口コミサイト「ウィメンズパーク」の投稿からの抜粋です

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