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3・4歳の年少さんの「考える力」を伸ばすには? 自分で手を動かして、考えることが大切!

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可愛いです少しアジアの 2-3 年古いです幼児男の子持っています楽しいです遊びますとともに木製ビルディングブロックトイズ屋内
※写真はイメージです
yaoinlove/gettyimages

遊んでいるだけでも、たくさんのことを学び、吸収するのが年少さんのころ。特に、気に入った遊びには夢中で取り組みます。できないことがあったとしても、めげたりしません。「どうやって作るんだろう?」「こうすればいいのかな?」と考えて、手で動かすことで、考える力はぐんぐん伸びていきます。
大人は、そんな「考える」きっかけを作ってあげましょう。

自分で気がついて、考えられるように

例えばボールがあったとして、ボールが転がるかどうかを自分の手で確認して、パターンを学んでボールの動きが予想できるようになっていくと、自分で考えられるきっかけになります。

勝手にコロコロと転がってしまうなら、その理由はなぜなんだろう? 場所を変えると動かないのはどうしてなんだろう?と考えられるようになります。その場所にどのような違いがあるのか、ボールの種類を変えるとどうなるのか。何かを比べて、気がつく、を繰り返すことで考える力がアップしていきます。

いろんな遊び方があるとやってみたくなる!

積み木ひとつとってみても遊び方はたくさんあります。ただ組み立てるだけにしても、ロボットを作るのか、お城を作るのかで考え方も作り方も変わってきます。自分が作りたいものはどうすれば作れるんだろう、と考えるだけでも子どもには大きな成長のきっかけになります。

ママやパパがお手本を作ってみて、「同じものをつくってみて」と言うだけでも考えるきっかけになるかもしれません。

考える力以外にもつけたい! 読む力、書く力

ひらがなに触れることで読む力を育てることができます。ママやパパと一緒に絵本を指さしながら読むのも良いでしょう。そして、同時に書くことも、お絵描き感覚で年少さんのうちから身につけておきましょう。

デジタルが進む中だからこそ、手先の機能が発達する年少さんのうちに「手指のコントロール力」を高めて筆圧を安定させましょう。

<こどもちゃれんじ ほっぷ>では、そんな年少さんの考える力を遊びながら伸ばす教材がたくさんあります。

「どうぶつバランスパズル」は考える力を伸ばすにはぴったりです。パーツの中におもりが入っているので、同じ形のパーツでも自立するものとしないものがあります。「どうしてこちらは立つのにこちらは立たないの?」と考えるきっかけになります。

またパズルですから、組み合わせでいろんな形を作ることができます。作例がたくさんあるので、ひとつできなくても別の形を試すことができます。また、しまじろうが音声でサポートしてくれるので、おうちの人がつきっきりにならなくても、夢中で遊んでくれます。

ほかにも、ひらがなパソコンでは、しまじろうとやりとりをしながら何度もひらがなを使うため、自然と興味が持てるようになります。ゲーム感覚でひらがなを学べます。書く力をつけるには「かくちからぐんぐんセット&えんぴつワーク」を。鉛筆の正しい持ち方を身なんでから、形を書いたり、いろいろな線を書いたりと順を追って練習していけます。

現在<こどもちゃれんじ ほっぷ>秋の特大号はただいま受付中です。

考えることや、ひらがなに触れること、書くことを強制してしまうと、子どもはどうしてもつまらなくなってしまうもの。遊びの中で習得していくことで、学ぶことを楽しいと思ってもらえるのがいいですね。

取材・文/ふくだりょうこ
取材協力/こどもちゃれんじ

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