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小麦アレルギーっ子ママに朗報!日本初米粉100%の麺『TAMAMORI』

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子どもたちの食物アレルギーが問題になっている今、"食"について見直すママが急増。特に小麦アレルギーっ子を持つママたちからは、毎日の食事作りに正直ヘトヘトになっている...と、深刻に悩む声が多数。そんなママたちに吉報! これまで難しいとされていたつなぎを一切使わない米粉100%の無添加米粉麺を発見。大人が食べても美味しい!と絶賛の『TAMAMORI』麺を求めて、島根県雲南市の『木村有機農園』さんにお伺いしました。

つなぎと塩を使わない米粉100%『TAMAMORI』麺って!?



『TAMAMORI』麺は、島根県の『木村有機農園』さんが、もともと“土地を守るため”に開発した米粉麺だけれど、完全無添加、塩分のない米粉100%のピュアな美味しさで、小麦アレルギーっ子にはもちろん、血圧に注意が必要な方も安心して食べられる健康麺としても一役。

グルテンフリー食品としての支持も上昇中



『TAMAMORI』麺になる高アミロース米は、アミロース含有量が多く、消化吸収がゆっくり進むため、食後の血糖値上昇が穏やかになり、グルテンフリー食品としての支持も広がっているそう。健康な体を作るのは健康的な食事から。原材料は「米」のみの潔さ、塩すら入っていない米粉麺には、「日本の原風景である穂波を守りつつ、みんなに健康になってもらいたい」という願いが込められています。

大人気!レストラン「むらげ」の美味しい米粉麺メニュー



「健康であれば能力を発揮できるはず。だから子どもたちにももっと米を食べてもらいたいですね」と語るのは、ご自身も最近おばあちゃんになったという、道の駅「たたらば壱番地」のレストラン「むらげ」店長の影山玲子さん。「むらげ」では『TAMAMORI』麺を使ったメニューを提供しています。混ざりものを一切使わないピュアな『TAMAMORI』麺は、どんな味付けにも良く合い、大人も子どもも一緒に美味しくいただけます。

地元の食材を駆使して作った「ピリ辛おろち麺」



2014年米粉料理コンテスト中国四国大会でグランプリを受賞した「ピリ辛おろち麺」は、奥出雲特産の唐辛子「オロチの爪」を使ったメニュー。季節の野菜をたっぷりのせて、食欲がなくなるこれからの季節にもぴったりの美味しさです。

「こどもたまもり」メニューも好評



特に小麦アレルギーっ子やそのママにとって、麺を一緒に楽しめないのはとても残念なこと。でも『TAMAMORI』麺なら、美味しいだけでなく健康面でも大満足。のどごし良くいただけるので、夏バテ気味の時にもちゅるちゅる食べられそう!

離乳食にも米粉麺を!



米粉麺を短くカットしてから柔らかめにゆでれば、離乳食メニューとしても活用できるのが魅力。「ゆで時間を調整すれば、麺の固さの調節も簡単」で、赤ちゃんからお年寄りまで、みんなで一緒に美味しい「米」を味わえます。

木村有機農園『TAMAMORI』誕生ストーリー



島根県雲南市吉田町は山間地で、地形により大量生産や大規模経営によるコスト削減などができない土地。そこで『木村有機農園』では、「少量でも安心安全で、おいしい野菜や米作りに取り組みたい」という想いから、減農薬・減化学肥料の有機農法を創業当時より続けているそう。ただ、時代と共に人口や農業をする人が減っていき、「国土を守れなくなってしまう」という危機感を覚えた代表の木村晴貞さんは、この地域と田を守るために、「米で何かできないか?」と考えたと言います。

試行錯誤の末、100%米粉麺が誕生



以前より若い人たちが地元から出てしまう現実は否めず、農地を守り続けるためにも米で何かすることを考え「100%米粉の麺を作ろう!」と決意。すでにそば粉100%の蕎麦を作っていたこともあり、「高アミロース米を蕎麦と同じように細かい粉にして蒸しあげ、麺として押し出してはどうか」という案に辿り着いたけれど、蕎麦とは違い、つなぎを一切使わない米粉麺を作るのはそう簡単にはいかなかったとのこと。そして試行錯誤を繰り返しながら3年かけて『TAMAMORI』麺が誕生。島根県の6次産業化事業のモデルとして育っていくことに。


ヘルシー志向の人たちの間でブームとなっている、グルテンフリーや低GI値と言った「健康」としての価値は、「田を守りたい」という想いから生まれた偶然の産物。「たまたま時代にフィットしただけ」と語る、木村社長の愛情をたっぷりと感じた取材となりました。

『TAMAMORI』の米粉麺についてもっと知りたい方は、ホームページをご覧ください。2017年6月1日より、通信販売も開始しています。
https://kimura-organicfarm.com/


取材・文 平沢朋子
ビューティー&ファッションライターとして女性誌やWebマガジン等で活躍。2014年女児を出産後、自身の経験から離乳食ブランド「bebemeshi」を企画・開発。その後、食育アドバイザーの資格を取得し、離乳食と食育の観点から、子どもの「食」の大切さを広める活動を行っている。

※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。

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