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夏でも冷えは大敵?! みんなの年中やってる冷え対策を教えて!『女はいつも、どっかが痛い』著者に聞く

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自宅でコーヒーマグカップを冷たく抱えている怒っている女性
AntonioGuillem/gettyimages

今回のテーマは、冷え対策についてです。
夏でも大事な冷え対策について、口コミサイト「ウィメンズパーク」からママたちの声を紹介するとともに、自律神経整えレッスン本『女はいつも、どっかが痛い』(小学館)を出版した鳥居りんこさんにアドバイスいただきました。

食事、温め、運動、マッサージ…など、リアルな対策法が

■ 布団が湿っているのって良くないです! こまめに乾燥を
「昔、実母が冷えが辛いとよく言って、ひたすら着込んで雪だるまみたいになっていました。それじゃあ、血流が悪くなるばかりだよ~と何度か言いましたが。
保温は大事だけれど、身体の中から温めるのも大事だと思います。お布団が冷えてるようなら、マメに乾燥機を。もし押し入れにしまっているなら、エアコンの風が当たるあたりに脚立でも置いて、布団をかけておくのも良いかも。押し入れの中ってかなり冷えてるから。体質的に冷えが気になる場合は、食事を意識するのも効果的。砂糖を控えて、根菜をたくさん摂るだけでも違うかも」

■ 生姜をたくさん摂っています!
「職場の床がコンクリートなので、足から底冷えします。
でも、私は今“コウネンキー”につきまとわれているので、上半身は常に暑いんです。汗はかかないけど、常に火照っていて、いつも『半袖になりたーい!』と叫んでいる始末です(笑)冷え性の改善には『生姜』がいいと聞きます。生姜パウダーやチューブの生姜を積極的に食事に取り入れるのが冷え性改善の近道とのことです」

■ ふくらはぎと足首を温めてます
「レッグウォーマーはお勧めです。
ふくらはぎと足首を温めると、冷えが和らぎますよ!」

■ 「ゆたぽん」オススメです!
「レンジでチンして温めてから、専用の袋に入れて使う『ゆたぽん』というのを、騙されたと思って使ってみてください!
私も騙されたと思って使い始めたのですが、これ良いのよぉ~。肩用と足元用に買ったんですけど、足元用をおなかに乗せて寝るの。もちろん寝付いたら、どこかに行っちゃったりするけど。身体の3つの首(首、手首、足首)は冷やしてはいけないらしいです。でも、靴下はやめた方がいいそうです。だから、つけて寝るなら、レッグウォーマーがいいそうです」

■ 肩甲骨の間の筋肉を温める
「あまりみんなが言っていないところでは、肩甲骨の間の筋肉を温めるといいそうです!
ここの筋肉って、体脂肪を燃やす筋肉なんだそうですよ。だから、全身が血行良くなって、体温も上がりやすくなるんですね。手で触って冷たいところは、完全に『部分冷え性』なので、温め必須です。肩甲骨を近づけるストレッチも重要ですが、ストレッチの前に温めてからやると効果的だそうです」

■ 足裏ケアをするとポカポカに
「私はお風呂上がりに、足裏をグリグリやっています。満足棒っていう木の道具で、グリグリグリ~って。
痛いけれど、慣れると快感になります。むくみ対策でしたが、冷えにも効いてる気がします」

冷えは万病の元だから1年を通して血流アップを

冬も終わり、暖かくなっても、手足や腰の冷えを感じる女性は多いそう。でも春や夏の冷え対策って難しいですよね。女性の不調に取り組んでいるエッセイストの鳥居りんこさんに、女性鍼灸師と取り組んだ実践法をお聞きしました。

「いや~、冷えますなぁ。ワタクシなど『冷え』に関しては年がら年中、高偏差値を叩き出してますから、自慢じゃないですが『冷え』の成績優秀者! 優秀者として、ここで皆さんにワタクシの症状をお話しすべく“なぞなぞ”を出しましょう。

問題です。『下は洪水、上は大火事、これなーんだ?』

昔のお風呂じゃないですよ、逆ですから。ハイ! 答えは『冷えのぼせ』。手足は氷のように冷たいのに、上半身や顔のみがカッカしている状態ですね。冷えるか、のぼせるか、どっちかにせーや!って話ですが、どっちも嫌だ。
『冷えのぼせ』も『冷え』の一種で、どっちにしろ体温調節がうまく機能してないって状態で『冷え』は忌々しきことらしいです。

先日、鍼灸師の先生と共著で本を出したんですが、その先生によると『冷えは万病の元!』。
『冷え』は『いつものことだから』と放っておくと、免疫力を落とすので、結果、あらゆる病気を体にご招待しかねない、実は、めっちゃヤバい状態だそう。
その原因の多くが筋肉不足、自律神経の乱れ、血行不良。防止策としては、この逆張りですな。
要は、筋トレなどの運動をして、早寝早起き、バランスの取れた食事、規則正しい生活にストレス回避が大切よってことですが、分かっちゃいるけど、ワタクシ、1個もできる気がしね~!

それでね、この『何もしたくないけど、治したい!』というワタクシのようなズボラさん向けの方法を先生に聞いて、誕生したのがこの本(『女はいつも、どっかが痛い』(小学館))ですの。

先生がおっしゃるには『まずはガードル禁止!』ってこと。補正下着で仙骨を締め上げると、呼吸が浅くなって、体に酸素が行き渡らないんだそうです。しかも、人間は固定化されることを嫌う習性があるんですって。固定化されると、内臓が硬くなって、うまく働いてくれなくなるというオマケ付き。
そのサインは『おなかの冷え』に現れることが多いので、おなかを触って『冷たっ!』って場合は『内臓冷え』の可能性高し!
さあ、この瞬間から、ガードルを脱いで、代わりに腹巻や毛糸のパンツ的なものを履きましょう。
腰と子宮の周りを温めるだけでも、冷えの改善には効果大!

さらに言えば、ぬるめのお風呂にゆっくり浸かり、白湯を飲み、根菜類などを食べて体をあっためろと。ドラッグストアにあるカジュアルお灸も効くし、もちろん、ストレッチも有効。なんなら、体をさするだけでも血流はアップするそうです。

とにかく女性は『血流を上げて、不調を吹き飛ばす!』ことが元気の秘訣。
ワタクシのように長期間にわたっての『冷え冷え女』は一朝一夕には、キレイサッパリ快復とはなりませんが、それでも、この冬はあら不思議。シルクで出来た毛糸のパンツ効果が現れて『そう言えば、胃腸の調子が前よりは格段に良い!』となっとります。
履くだけで簡単! まずはここから、やってみるべし!とお勧めします」
(お話/鳥居りんこさん)

おなかや腰の温めが特に大事なんですね。私も年齢を重ねてからは、極力冷たいものは食べたり飲んだししないようにしています。でも、ビールだけはやめられなくて…。
せめて温かいものと一緒にいただきます。(取材/文・橋本真理子)

※文中のコメントは「ウィメンズパーク」(2022年1月末まで)の投稿を再編集したものです。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

鳥居りんこさん

PROFILE
エッセイスト、作家。2003年、学研より『偏差値30からの中学受験合格記』でデビュー。実体験に基づいた『中学受験シリーズ』が人気。その他、著作として『親の介護をはじめる人へ伝えておきたい10のこと』(学研プラス)、『増補改訂版 親の介護は知らなきゃバカ見ることだらけ』(双葉社)近刊に、『女はいつも、どっかが痛い がんばらなくてもラクになれる自律神経整えレッスン』(小学館)など。執筆・講演活動などを通じて、子育てや受験、就活、介護、あるいは生き方に悩む女性たちを応援している。

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