小学生に「防犯ブザー」持たせている?先輩ママの「うちはこうしています」!
●6月17日は「おまわりさんの日」
1874年(明治7年)の6月17日、巡査制度とともに日本ではじめての「おまわりさん」が誕生しました。
その頃はまだ「交番」のような建物がなく、おまわりさんは特定の場所に出向いて、ぐるぐると歩いて番をするというスタイルでした。雨の日や寒い日は大変だったはず!
小学生の必需品「防犯ブザー」
町の安全を守ってくれるおまわりさん。小学生の安全を守ってくれるグッズとして「防犯ブザー」にまつわるママたちのコメントを集めてみました。
「防犯ブザーは、入学式当日に支給されました。子どもたちはみんな、ランドセルにぶら下げて登校しています。たまに、ふざけて紐を引っ張って、通学路で大音量を響かせていますが…(笑)」
「小学1年生男の子がいます。うちの子もつけてます。つけてない子より、つけてる方が悪い人が警戒して狙わないそうです。本当かどうか分かりませんが」
小学校の入学式の日に全員に配られる自治体が多いようです。
小学生になり親から離れて登下校するとなると、親として心配するのは当然のこと。
防犯ブザーの携帯ももちろんですが、地域全体で子どもたちを見守っていけるといいですね。
(文・古川はる香)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
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